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【暴露】コンテンツ販売のコンサルは怪しい?詐欺を見分ける4つのポイント

    
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【暴露】コンテンツ販売のコンサルは怪しい?詐欺を見分ける4つのポイント

「コンテンツ販売のコンサルを受けてみたいけどどうやって相手を選べばいいのかな」
「コンサルを名乗る人にコンテンツ販売をすすめられたけど、怪しい…詐欺なのかな?」
「そもそもコンテンツ販売のコンサルってなにものなの?」

ネットビジネス初心者

このような悩みにお答えしていきます。

コンテンツ販売のコンサルが対応する内容は人によりまちまち。なかにはほとんど有益な情報をくれないのに高額の請求をする人もいるのは事実です。

一方で、適切なコンサルを受けることで、自力で仕上げるより多くの収益をあげられる可能性もあります。

そこで、この記事では、

  • コンテンツ販売のコンサルは詐欺なのか
  • 優秀なコンサルを見分けるポイント
  • コンサル依頼の前に知りたいコンテンツ販売の基本

について詳しく解説していきます。

コンテンツ販売のコンサルティングを受ける場合でも、選び方を間違えると効果がなかなか見込めません。状況にあった人を選べるように、コンサルについて詳しく解説していくので、ぜひ依頼の前にご覧ください。

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コンテンツ販売のコンサルは詐欺まがい?

コンテンツ販売のコンサルと言われて、なんとなく怪しいというイメージを持つ方もいるかもしれません。実際にネットで「コンテンツ販売 コンサル」と調べると「詐欺」という言葉も出てきます。

しかし、コンサルのすべてが詐欺というわけではありません。なかには実体験を元に売れるコンテンツ作りのアドバイスをして、何人もの結果を出している人もいます。一方で、本人の実績がほとんどないのにコンサルを名乗っている人がいるのも事実です。

高額のコンサルを受けても得られるものが少なくては意味がありませんよね。値段に見合った結果を出すためには、コンサルの見極めが必要です。

 

コンテンツ販売に役立つコンサルを見分ける4つのポイント

これでは、有益なアドバイスをくれるコンサルを見分ける4つのポイントを紹介します。

  1. 本人に実績があるか
  2. 収益は安定的にあるか
  3. コンサルの内容は明確か
  4. 口コミが十分にあるか

依頼をする前に、これらを一度確認してみてください。

1. 本人に実績があるか

大前提として、コンサル本人の実績を確認しておきましょう。なかには自分でコンテンツ販売をしたことがなく、コンサルだけで収益を得ている人もいます。

もちろんそれでも実績を出している方もいますが、本人のコンテンツがない分、内容の善し悪しは判断できません。

まずはコンサル本人がコンテンツ販売で成功しているか確認することを推奨します。

2. 収益は安定的にあるか

コンサル本人の実績を見るときに、収益が安定的にあるかどうかも確認しましょう。一つのコンテンツがバズった結果、ある一ヶ月だけ収益が出たというケースもありえます。

収益が継続的に出ている人のほうが、やり方の再現性は高いです。最高月収だけ伝えていて、ほかの実績がわからない場合は一度問い合わせてみても良いでしょう。

3. コンサルの内容は明確か

コンサルと一言でいっても、内容は幅広いものです。その人が何をしてくれる人なのか理解してから依頼しましょう。

  • 自分で出せるコンテンツのアイデアをコンサルしてくれる
  • コンテンツがよく売れるように集客の方法を教えてくれる

など、対応範囲や得意分野はさまざまです。

教えてくれるレベルや内容次第では、使いこなせかったりすでに知っている内容のアドバイスにとどまってしまったりするリスクもあります。他の人の役に立ったものだとしても、自分の課題に合う内容でなければ活用できません対応範囲は必ず確認しましょう。

4. 口コミが十分にあるか

内容の良いコンサルであれば、口コミが広がっていくものです。SNSなどで口コミがあるかどうか確認することをおすすめします。

なかにはSNSのDMでいきなりコンサルを紹介してくる人もいますが、この場合は口コミがないからこそ自分でアプローチしなければいけないのです。そもそも多くの人に評価されているのであれば仕事はなかなか途切れず、わざわざ無作為に連絡する必要はありません。

自分からDMで売り込んでくる場合は実績がほとんどない可能性が高いので、避けることをおすすめします。

 

コンサルを受ける前に!コンテンツ販売の基本を解説

もし、コンテンツ販売をどのようにやればいいのかわからないのにコンサルを依頼しようとしている方がいれば、要注意です。最終的にコンサルを受けるとしても、最初にコンテンツ販売とはどんなものか理解しておいたほうが良いでしょう。もし実力不十分なコンサルだった場合に早期に気づけるからです。

コンテンツ販売を一言でいうと、自分のスキルや経験をまとめてインターネット上で売ることを指します。他の人が知りたい情報をまとめ、その情報が欲しい人に向けて販売するのです。他の人が持っていない希少な情報を持っていれば価値が高く、大きく稼ぐことも可能です。

【経験を商品化】コンテンツ販売とは!副業にするメリット・デメリット・やり方を徹底解説」の記事では、基本から丁寧にコンテンツ販売について解説しています。まだ何も情報がない初心者の方はぜひご覧ください。

 

【初心者向け】コンテンツ作成から販売までの8ステップ

これからコンテンツ販売を始めたい方に向けて、一連の流れを8つのステップで解説します。

  1. 自分の知識を棚卸しする
  2. その知識が役立ちそうなターゲットを設定する
  3. ターゲットの悩みを明確にする
  4. 販売する商品の形態を決める
  5. コンテンツを作る
  6. コンテンツの価格を決める
  7. コンテンツへの集客方法を考える
  8. 作ったコンテンツを販売する

もしこの8つのステップを進める途中で躓いているならば、コンサルを受ける価値があるといえます。逆に、具体的な課題がない場合は、無駄になってしまう可能性があるためおすすめしません。

まずは全体の流れを頭に入れて、自分で手を動かしてみましょう。そのうえで自分ではわからない部分を明確にして、その課題を解決するためにコンサルを受けると良いでしょう。

1. 自分の知識を棚卸しする

最初に考えなければいけないのは、どんな内容のコンテンツを販売するかということ。初心者は、自分の過去の経験や悩んだことをネタにするのをおすすめします。すでに経験していることであれば、つまずきやすいポイントや読者の悩みも捉えやすいからです。

ネタを探すために、今持っている知識やスキルを棚卸ししてみましょう。その中で他の人が知らなそうな内容や、困っている人が多そうなものを選べばネタが頭に浮かんできます。

なお、具体的なネタ探しの方法やコンテンツ制作におすすめのジャンルは「【誰でもできる】コンテンツ販売のネタ探しのコツ5選!売上UPの4つのポイントも紹介」で詳しく解説しています。

 

2. その知識が役立ちそうなターゲットを設定する

知識を棚卸ししてコンテンツ販売をするネタのアイデアが浮かんだら、どんな人にコンテンツを手にとってもらいたいか考えましょう。

例えばTOEICテストの攻略法を出すとしても、

  • 初受験で試験の情報を何も知らない
  • 中学英語で挫折したけれども昇進のために600点ほしい
  • 英語力は自信があるが満点が取れないから上級者向けの情報がほしい

という3人の方がいれば、欲しい情報は変わってきますよね。そのため、まずはどんな人に読まれるコンテンツにするか考えることが大切です。

なお、ターゲットを明確に設定する方法の一つに「ペルソナ」があります。ペルソナについては、「【誰でも作れる】ペルソナ設定の7つのコツ!具体例や注意点までまるっと解説」の記事で解説しているので、ぜひ参考にしてください。

 

3. ターゲットの悩みを明確にする

ターゲットが設定できたら、その人の悩みをさらに深く理解していきます。先程のTOEICの「中学英語で挫折したけれども昇進のために600点ほしい」人の例で考えてみましょう。

  • TOEICの参考書を読んでも内容が難しすぎて理解できないから勉強が進まない
  • TOEICが2ヶ月後に控えているから早く結果を出したい
  • 昇進してすぐに海外勤務することはないのでテストで結果が出せれば良い

などと具体化することで、その人がほしいコンテンツがより明確になってきます。

悩みを理解するのには、実際対象になる人にインタビューしてみてもいいでしょう。また、ネット掲示板の質問を見るのも有効です。

具体化できた後は、同じ悩みを持つ人が実際にいるのかリサーチする必要もあります。対象になる人がいなければコンテンツは売れません。コンテンツの内容に満足してもらい、多くを売り上げるためには事前調査が重要なので、しっかりと行いましょう。

4. 販売する商品の形態を決める

ターゲットの悩みを解決する商品形態を考えます。例えば、以下のようなものがあります。

  • PDF:文字で情報を伝えるのに最適。他の教材との組み合わせにもおすすめ
  • 書籍:PDFよりも多くの文字情報が必要な場合に最適
  • 動画:動きを見せないと伝わりにくい場合に最適。また、若いユーザーがメインの場合にもおすすめ
  • コンサルティング:対面で教えたいときに最適。利用者がその場で質問できるので、どんな悩みを抱えているのか把握しやすい
  • 音声コンテンツ:勉強時間を確保しづらい忙しい人がターゲットの場合におすすめ

コンテンツの内容やターゲットの需要を考えて選んでみてください。複数を組み合わせても良いでしょう。

5. コンテンツを作る

ここまで進んだら実際にコンテンツを作成します。コンテンツにこだわりすぎると途中で手が止まって完成までたどり着かないので、まずは作り上げることを意識してください。

完成したコンテンツを身近な人に読んでもらい、気になる点を改善していけばより良いものは作れます。また、追記や追加コンテンツを出して補足することもできるので、まずは一通り作り上げてみましょう。

6. コンテンツの価格を決める

コンテンツづくりと並行して、価格を決めます。競合の相場や、かかった時間を考慮して適切な値段をつけましょう。頻繁に価格改定するとすでに購入した人の不満につながるケースもあるので、慎重に設定することをおすすめします。

また、コンテンツ自体は無料配布した上で、収益を得る方法もあります。どのように稼いでいくか戦略を立てていくことも重要です。

以下のような記事が詳しいので、ぜひ参考にしてみてください!

 

7. コンテンツへの集客方法を考える

コンテンツ作成と同時に、集客方法も検討しておきましょう。せっかく有益な情報を販売しても、認知されなければ売れません

SNSを使ったり、口コミが集まるように戦略を立てたりする方法があるので、早めに検討しておくことをおすすめします。

集客方法については「【成功の秘訣】コンテンツ販売におすすめの集客方法7選!失敗しないコツも紹介」で詳しくまとめています。ぜひ参考にしてみてください!

 

8. 作ったコンテンツを販売する

準備が整ったら、いよいよコンテンツを販売します。コンテンツを売る手段は大きく分けて2つあります。

  • 独自媒体:自分のWebサイトやブログ、メルマガなどで販売する
  • プラットフォーム:コンテンツ販売できるプラットフォームを選び出品する

初心者には、既存プラットフォームでの販売がおすすめです。無名でも、目に留まれば購入してもらえる可能性があるからです。

具体的なプラットフォームは「【2022年最新】おすすめのコンテンツ販売プラットフォーム9選!メリットや選び方のポイントを解説」も参考にしてください。

 

コンテンツ販売のコンサルは、目的意識があれば有効活用できます。一方で、なんとなく依頼していては効果が薄く、期待に添えずに終わりかねません。この記事で紹介したコンサルの選び方も参考にしつつ、ぜひ依頼するか改めて検討してみてください。

なお、ネットビジネスについてさらに理解を深めたい方は、僕のメルマガをチェックしてみてください。ブログでは書けないような、濃い情報を無料でお届けしています!

 

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