【2022年最新】おすすめのコンテンツ販売プラットフォーム9選!メリットや選び方のポイントを解説
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【2022年最新】おすすめのコンテンツ販売プラットフォーム9選!メリット...
「プラットフォームを使ってコンテンツ販売をするメリットはあるの?」
「コンテンツ販売におすすめのプラットフォームを知りたい!」
「プラットフォームはどうやって選べばいい?」
コンテンツ販売
初心者
このような悩みを抱えていませんか?
コンテンツ販売に利用できるプラットフォームは豊富にあります。そのため、どのサイトを選んでいいのか悩んでいる方も多いのではないでしょうか。
また、プラットフォームを利用する際、手数料はどのくらいかかるのか、どんな決済方法があるのか気になりますよね。
そこでこの記事では、
- プラットフォームを利用するメリット
- おすすめのプラットフォーム
- プラットフォームの選定ポイント
などを紹介します。
「自分にあったプラットフォームを選んでコンテンツ販売を成功させたい」と考えている方は、ぜひ参考にしてみてください。
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コンテンツ販売でプラットフォームを利用する3つのメリット

コンテンツ販売ビジネスを成功させるには、プラットフォームの利用がおすすめです。
こちらでは、プラットフォームを活用することで得られる3つのメリットを解説します。
- 集客の手間が省ける
- サポート体制が整っている
- さまざまな決済手段を導入できる
順番にみていきましょう。
1.集客の手間が省ける
コンテンツ販売にプラットフォームを利用することで、集客の手間を省けます。
プラットフォームには、すでに利用者がいるためです。
自力でコンテンツを販売するよりも、さまざまなユーザー目に触れる機会が多くなります。
プラットフォームによっては、出品されている商品をピックアップすることもあり、高い宣伝効果が期待できます。
2.サポート体制が整っている
コンテンツ販売でプラットフォームを利用するメリットは、サポート体制が整っていることです。購入者との間でトラブルが起こっても、安心して利用できるようになっています。
例えば「BASE」というプラットフォームでは、万が一購入者が代金を支払わなくても未払いとなるリスクがありません。BASE側で商品到着が確認できれば、購入者側に入金する仕組みを採用しているためです。
その他のプラットフォームでも、サポート窓口を設けているところは多いです。トラブルの素早い解決が望めるのは、プラットフォームならではのメリットといえるでしょう。
3.さまざまな決済手段を導入できる
プラットフォームを利用すれば、さまざまな決済手段を導入できます。
例えば「STORES」では、以下の決済方法に対応しています(2022年1月時点)
- クレジットカード
- Paidy
- コンビニ決済
- 銀行振込
- キャリア決済
- PayPal
- 楽天ペイ
- 代引き
- Amazon Pay
決済方法がたくさんあることで、購入者の幅広いニーズに対応できるのがメリットです。
さらに、プラットフォームに登録するだけで、手間なく決済手段を導入できます。
例えば、クレジットカードを導入する際には、VisaやMastercard、JCBなど、各カードブランドを取り扱うクレジットカード会社と個別で契約を結ばなければなりません。
手間をかけずにさまざま決済方法を利用できるのは、プラットフォームならではの強みです。
コンテンツ販売におすすめのプラットフォーム9選

コンテンツ販売をする際に利用したいプラットフォームは、以下の9点です。
- BASE
- STORES
- Shopify
- note
- カラーミーショップ
- インフォトップ
- ココナラ
- Brain
- REQU
各サイトの特徴を順番に解説します。「コンテンツ販売でどのプラットフォームを利用すればいいのか迷っている」という方は、ぜひチェックにしてみてください。
1.BASE

出典:BASE
サービス利用料 |
3%(1回の注文の合計に対して) |
手数料 |
3.6%+40円 |
決済方法 |
- クレジットカード決済
※デジタルコンテンツはクレジットカード決済のみ
- 銀行振込決済(ゆうちょ×)
- 後払い決済
- コンビニ(Pay-easy)決済
- キャリア決済
- PayPal決済
- Amazon Pay
- スマホ決済(PAY ID決済のみ対応)
|
容量 |
1GBまで |
BASE(ベイス)は、無料でネットショップを開設できるサービスです。
基本的には無料で利用でき、商品が売れるたびに合計額の3%のサービス利用料がかかる仕組みとなっています。
決済方法は豊富ですが、デジタルコンテンツを販売する際には、クレジットカードでしか行えないため注意しましょう。
2.STORES

出典:STORES
サービス利用料 |
- フリープラン:無料
- スタンダードプラン:月額2,178円
|
手数料 |
|
決済方法 |
- クレジットカード
- Paidy
- コンビニ決済
- 銀行振込
- キャリア決済
- PayPal
- 楽天ペイ
- 代引き
- Amazon Pay
※代引き・Amazon Payは、スタンダードプランのみ
|
容量 |
1GBまで |
STORES(ストアーズ)は、BASEと同様、ネットショップを無料で開設できるサービスです。
プランの種類は、以下の2つがあります。
フリープランは無料で利用できますが、手数料が5%と若干高めです。最初はフリープランで登録して、売り上げが伸びてきたら有料のスタンダードプランに変更することをおすすめします。
3.Shopify
出典:Shopify
サービス利用料 |
- ベーシッププラン:月額$29(約3,200円)
- スタンダードプラン:月額$79(約8.700円)
- プレミアムプラン:月額$299(約33,000)
|
手数料 |
- ベーシックプラン:2%
- スタンダード:1%
- プレミアム:0.5%
※「Shopify ペイメント」利用時は無料
|
決済方法 |
- Shopify ペイメント
- クレジットカード
- Paidy
- コンビニ決済
- 銀行振込
- キャリア決済
- PayPal
- 楽天ペイ
※その他の決済方法は公式サイトを参照 |
容量 |
無制限 |
Shopify(ショピファイ)は、世界中で利用されているプラットフォームです。海外へのコンテンツ販売も視野に入れるなら、登録することをおすすめします。
手数料は最大でも2%しかかからないため、コンテンツ販売を長く続けていきたい方に向いているでしょう。
4.note

出典:note
サービス利用料 |
- 有料記事、有料マガジン、サポート、サークル:10%
- 定期購読マガジン:20%
|
手数料 |
- クレジットカード決済:売上金額の5%
- 携帯キャリア決済:売上金額の15%
|
決済方法 |
- クレジットカード決済
- 携帯キャリア決済(docomo、au、SoftBank)
|
容量 |
– |
note(ノート)は、テキストコンテンツをメインに販売できるプラットフォームです。音声や動画のコンテンツは登録が難しく、URLなどで別媒体に誘導する必要があります。
noteには、価格設定の上限が以下の通りに設けられています。
- 通常会員:10,000円
- プレミアム会員:50,000円
コンテンツの価格によって、登録プランを決めましょう。プレミアム会員は、月額500円で登録できます。
5.カラーミーショップ

出典:カラーミーショップ
サービス利用料 |
- フリープラン:無料
- レギュラープラン:月額3,300円
- ラージプラン:月額7,945円
|
決済方法・手数料 |
- クレジットカード:4.0%~
- 後払い:4.0%~
- コンビニ払い:130円~
- 代引き決済:280円~
- Amazon Pay:月額2,000円 + 4%
- 楽天ペイ:月額2,000円 + 4%
- LINE Pay:月額2,000円 + 3.45%
- PayPay:月額2,000円 + 3.45%
|
容量 |
- フリープラン:200MB
- レギュラープラン:5GB
- ラージプラン:100GB
|
カラーミーショップは、国内最大級のネットショッピングサービスです。
プランが3つに分かれており、利用料やアップロードできる容量が異なります。コンテンツの容量が問題なければ、まずはフリープランから始めてみましょう。
決済方法が豊富なので、ユーザーのニーズに応えやすいのも強みです。
6.インフォトップ
出典:インフォトップ
サービス利用料 |
無料 |
決済方法・手数料 |
- クレジットカード決済:
商品価格が5000円以下の場合
(1決済につき販売額の9.38%+トランザクション手数料146円)+税
商品価格が5001円以上の場合
(1決済につき販売額の9.38%+トランザクション手数料196円)+税
- コンビニ決済:
(1決済につき販売額の9.38%)+税
- ビットキャッシュ決済:
(1決済につき販売額の11.48%)+税
- 銀行振込決済:
(1決済につき販売額の6.52%)+税
- 代金引換決済:
(1決済につき販売額の6.52%)+税
- ちょコムeマネー決済:
(1決済につき販売額の11.48%)+税
- 電話注文システム:
決済1件ごとに477円+税
- デジタル著作権管理 (DRM):
決済1件ごとに136円+税
|
容量 |
30MBまで |
インフォトップは、情報商材系を中心に扱っているアフィリエイトサイトです。規模は大きく、登録している購入者・アフィリエイター・販売者は、累計310万人を越えます。
インフォトップの特徴は、電子書籍などのデジタルコンテンツや物販商品を出品できることです。利用料はかからないため、ひとまず登録しておくと良いでしょう。
7.ココナラ
出典:ココナラ
サービス利用料 |
無料 |
手数料 |
5.5% |
決済方法 |
- クレジットカード決済
- キャリア決済
- コンビニ決済
- 銀行振込
- BitCash
- 請求書払い(Paid)
|
容量 |
1GBまで |
ココナラは「知識・スキル・経験」を売り買いできるスキルマーケットです。
販売できるコンテンツの種類は幅広く、カテゴリは200種類を超えます。初期費用や月会費がかからないことも特徴です。
8.Brain

出典:Brain
サービス利用料 |
無料 |
手数料 |
12~24% |
決済方法 |
クレジットカード決済 |
容量 |
– |
Brain(ブレイン)最大の特徴は、アフィリエイト機能が搭載されていることです。自分が購入した商品をSNSやブログで紹介し、購入されると30~50%の料率販売手数料を受け取れます。
なお、2022年1月時点では、クレジットカード決済にしか対応していません。公式サイトでは、今後のアップデートで決済方法が増える予定だと発表しています。
9.REQU

出典:REQU
サービス利用料 |
無料 |
手数料 |
15% |
決済方法 |
|
容量 |
– |
REQU(リキュー)は、Amebaが運営しているスキルシェアサービスです。
販売できるコンテンツのジャンルはさまざまです。
2022年1月時点では、
- イラスト・似顔絵作成
- 恋愛・結婚
- ビジネス・副業
- ハンドメイド
- 占い
などのコンテンツが出品されています。
手数料は15%と高めに設定されていますが、無料で利用できるため、とりあえず登録しておくと良いでしょう。
コンテンツ販売に利用するプラットフォームのチェックポイント3選

コンテンツ販売で利用できるプラットフォームはさまざまであり、どれを使えばいいのか迷う方もいるのではないでしょうか。
そこでこちらでは、プラットフォームを選定する際の3つのチェックポイントを解説します。
- サービス利用料
- 手数料
- 機能
順番にみていきましょう。
1.サービス利用料
プラットフォームを選定する際には、サービスの利用料がどのくらいかかるのか調べましょう。
サイトによって、利用料が異なるためです。無料で利用できるものもあれば、毎月3,000円程度かかるものもあります。
初めてコンテンツ販売をするなら、できるだけ利用料を抑えるのが重要です。
そのため、登録料が不要だったり、無料で利用できるプランを設けていたりするプラットフォーム選びましょう。
2.手数料
プラットフォームごとに、手数料がどのくらいかかるのかを確認しましょう。手数料によって、どのくらい利益が入るのか異なるためです。
例えば、5,000円の商品を売った場合で考えてみます。手数料10%だと手元に残る金額は4,500円、20%だと4,000円となります。
コンテンツ販売でできるだけ利益を上げたいのなら、手数料を抑えられるプラットフォームがおすすめです。
3.機能
プラットフォームを選ぶ際は、どのような機能があるのかを確認しましょう。機能が豊富だと、コンテンツが購入されやすくなるためです。
例えば、クーポンを発行できる機能が搭載されていれば、購入される可能性は高まります。結果、コンテンツ販売で売上を伸ばすことに繋がります。
確認したいポイントは、主に以下の通りです。
- クーポン発行ができる
- ポイント還元システムがある
- どんな決済方法があるか
複数のサイトを比較しながら選定すると、自分にあったプラットフォームを選べますよ。
【成功の秘訣】プラットフォームに出品したら集客も行おう

コンテンツをプラットフォームに出品したら、同時に集客に力を入れましょう。プラットフォームには膨大な数のコンテンツが登録されており、自分の商品が埋もれてしまう可能性があるためです。
自分から宣伝を行い、コンテンツの知名度を上げることが成功の秘訣です。特に、ブログやSNSは、集客に相性の良いサービス。URLを貼れるため、プラットフォームへ誘導しやすいのがメリットです。
コンテンツ販売における集客方法は、関連記事「【成功の秘訣】コンテンツ販売におすすめの集客方法7選!失敗しないコツも紹介」にてより詳しく解説しています。集客で失敗しないポイントも紹介しているので、ぜひチェックしてみてください。
ぜひこの記事を参考に、コンテンツ販売を始めてみてくださいね!
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