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【2022年版】コンテンツビジネスの決済代行サービス7選!選び方や人気の決済方法も紹介

    
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【2022年版】コンテンツビジネスの決済代行サービス7選!選び方や人気の...

「コンテンツビジネスを始めたいけれど、決済方法は何を揃えたらいいのだろう?」
「個人でも使える決済代行サービスはどれ?」
「代行サービスはどうやって選んだらいい?」


起業を考えている人

このようなお悩みを抱えていませんか?

コンテンツを個人で販売する場合、どのようにお金を決済してもらうかは大事です。支払い方法としてもっとも利用されているクレジットカード決済は、必ず押さえましょう。

また、代行会社によって手数料が変わってくるため、しっかり比較して選びたいところです。

そこでこの記事では、コンテンツビジネスの決済方法を検討している方に向け、

  • コンテンツ販売で用意すべき決済方法
  • おすすめの決済代行サービス
  • 決済サービスの選び方

をなどを解説します。

この記事を読めば、揃えるべき決済方法がわかり、代行サービスも選べるでしょう。ぜひ参考にしてください。

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コンテンツビジネスにおすすめの決済方法4選

コンテンツビジネスで揃えておきたい決済方法は以下の4つです。

  1. クレジットカード
  2. コンビニ払い
  3. 電子決済
  4. 銀行振込

それぞれ、具体的に解説していきます。

1. クレジットカード

クレジットカード決済は、デジタルコンテンツの購入に最も利用されている決済方法です。SB Payment Serviceの調査結果によれば、「デジタルコンテンツのコンテンツの代金支払時にクレジットカード決済を最も使用する」と答えた人の割合は76.2%でした。

クレジットカード支払いならばポイントが貯まり、手間がかからないのが利用されている理由。必ず抑えておきたい方法です。

2. コンビニ払い

コンビニ払いは2番人気の支払い方法です。クレジットカードを持っていない人10代や、ネット上に情報を載せるのに抵抗がある比較的高齢の方に人気があります。

クレジットカードを利用したくない人や使えない方向けの決済方法として、検討すると良いでしょう。

3. 電子決済

PaypayやLINE Payなどの電子決済も急速に利用者が増えており、できれば揃えておきたい決済方法です。

クレジットカード決済やコンビニ決済に比べると、今のところ利用者は少ないので優先順位は下げてもよいでしょう。しかし、利用者の伸び方を考えると、早めに導入しておくに損はありません

4. 銀行振込

銀行振込ならば、代行サービスを使う必要がありません。直接やり取りすれば、手数料を負担する必要がなくなるので、販売したコンテンツの代金がそのまま手元に入るのがメリットです。

決済方法の一つとして、用意しておいても良いでしょう。

振り込みされているか確認する手間が面倒くさい場合は、銀行振込のやり取りも代行サービスに依頼できます。決済手段を増やすと管理の手間が増えてくるため、まとめて依頼してしまっても良いでしょう。

 

コンテンツビジネスの決済に使える代行サービス7選

決済代行サービスの中には、物販限定のものやデジタルコンテンツには使えないものもあります。また、サービスにより手数料が変わってくるので、慎重に選びましょう。

ここでは、コンテンツビジネスの決済に使える代行サービスを7つ紹介します。

  1. Paypal
  2. Stripe
  3. SBペイメントサービス
  4. DGFT
  5. Square
  6. STORES決済
  7. GMOペイメントゲートウェイ

コンテンツを販売する金額によりお得なサービスは変わってきます。個別に利率を計算しているサービスもあるので、気になるところはぜひ見積もりをとってみてください。

1. Paypal

対応できる支払い方法 クレジットカード・銀行振込
決済手数料 3.6%+40円/件
引出・振替手数料
  • 5万円以上 手数料なし
  • 5万円以下 250円
  • 即時引き出し 2.0%

Paypalは世界3億6000万人以上に利用され、20年以上の実績があるプラットフォームです。Paypalではクレジットカード決済と銀行振込に対応しています。

Web上にコードをコピーして貼り付けるだけで簡単に決済システムを導入できるのが魅力です。アカウント開設費用や月額費用がかからないので、売上が出ない限り支払いはありません。

Paypalから銀行口座に引き出す場合も、1回5万円以上であれば手数料がかからないので、お得に利用できます。

2. Stripe

対応できる支払い方法 クレジットカード・コンビニ決済
決済手数料 3.6%
引出・振替手数料 なし

Stripeは初期費用・月額費用なしで利用できるサービスです。日本で始まったのは2016年と歴史は短めですが、サービスの改善も多く行われており、今後にも期待が持てます。

クレジットカード、コンビニ決済に対応しており、手数料は一律3.6%とわかりやすい料金体系が魅力。アカウント作成は5分程度でできる手軽さも便利です。

クレジットカード払いの利用時に決済画面に遷移することがないため、ユーザーの離脱を防ぎやすい設計になっています。

3. SBペイメントサービス

対応できる支払い方法 クレジットカード・コンビニ決済・キャリア決済・口座振替など
決済手数料 3.15%〜
引出・振替手数料 0円〜(決済方法による)

SBペイメントサービスは、対応できる支払い方法が多いことが特徴の代行サービスです。

VISA・Mastercardでの決済手数料は3.15%〜と安め。月額費用がかかるものの、売上が多い人ほどお得に使えます。ただし、販売するサービスや取り扱い規模により個別に課金額が変わるので、詳しくは個別見積もりが必要です。

個人事業主でも利用でき、困ったときにはサポートもついているため、気になる方は一度問い合わせてみると良いでしょう。

4. DGFT

対応できる支払い方法 クレジットカード・コンビニ決済・キャリア決済・銀行決済など
決済手数料 要問合せ
引出・振替手数料 要問合せ

DGFTも対応できる支払い方法が多い代行サービスです。取り扱い件数は6.2億件もあり、20年以上サービスを提供していることもあり、安心して使うことができるでしょう。

最新のセキュリティに対応しており、安全対策もばっちり。Webサイトだけでなく、メールやDMメールから決済用のURLを送信して支払うこともできるため、活用シーンも広いです。

ただし、導入までには1ヶ月ほどかかるため、すぐにサービスを提供したい場合には適していません。時間に余裕を持って見積もりを取ることをおすすめします。

5. Square

対応できる支払い方法 クレジットカード
決済手数料 3.6%
引出・振替手数料 なし

Squareは、オンラインビジネスの場合手数料3.6%から利用できるサービス。オンライン請求書の発行が簡単にでき、顧客管理もしやすくなっています。

購入決済後、売上額に関係なく最短翌日に入金できるので、資金繰りに不安がある方にもおすすめします。決済リンクの発行やQRコードなど、決済方法の共有をする手段も複数あり、お客様側はアカウント登録なしで使えるため、手軽に使えるサービスです。

6. STORES決済

対応できる支払い方法 クレジットカード
決済手数料 3.24%
引出・振替手数料 なし

STORES決済は、VISA・Mastercardに限られますが、決済手数料が一律3.24%で利用できます。販売側はスマホアプリの導入が必須ですが、購入者側はブラウザ上で手続きが完了するので、それほど手間を感じずに決済できるでしょう。

取引はリアルタイムで監視しており、不正利用のリスクにも対応しています。

STORESで販売サイトを作成する料金も無料なので、初期費用をかけずにビジネスが始められる点もメリットです。さらに、STORESでネットショップを作れば、0円でのコンテンツ販売も可能。つまり、コンテンツの一部を無料配布して、その後にフルバージョンがほしい人と思った方に販売するといった使い方もできます。

活用次第で見込み顧客を成約に繋げやすいのがSTORES決済のメリットです。

7. GMOペイメントゲートウェイ

対応できる支払い方法 クレジットカード・コンビニ決済・ネット銀行など
決済手数料 3.6%〜(クレジットカードの場合)
引出・振替手数料 なし

GMOペイメントゲートウェイも個人向けの決済代行サービスである「イプシロン」を展開しています。クレジットカード決済の場合の手数料は3.6%〜と平均的な価格。ただし、コンビニ払いならば決済手数料が1回130円〜とお得に使えます。

そのほか、オプション料金はかかりますが、Web広告の運用代行も依頼できます。コンテンツ制作後の集客に不安が残る方にも力になってくれるのがメリットです。ただし、入金は売り上げた月の翌々月20日と遅めになるため、資金繰りに余裕がある方におすすめします。

 

コンテンツビジネス向け決済サービスを選ぶポイント

今回紹介した以外にも決済代行サービスはさまざまな種類があります。そのため、どの会社が良いのか悩んでしまう方も多いでしょう。

コンテンツビジネス向けの決済サービスを選ぶときは以下のポイントに着目してみてください。

1. デジタルコンテンツサービスに対応しているかどうか

決済サービスの中には、デジタルコンテンツ販売に対応していないものもあります。

そのため、そもそもサービスが対応しているのか確認することが大切です。また、業態ごとに手数料が変わってくる場合もあるので、不明な点があれば問い合わせ、見積もりをとって比較するようにしましょう。

2. 手数料

手数料の金額は利益に直結します。そのため、しっかり確認してみてください。

  • 決済手数料
  • 月額利用料金
  • 引き出し手数料

といった内訳で費用がかかるので、トータルで比較することが大切です。特に、最も利用されることが多いと予想されるクレジットカードの決済手数料はしっかり確認してみてください。

3. 対応している支払手段

対応している支払手段の多さも見ておきましょう。支払手段が多いほど、顧客を逃すリスクは減ります。一方で、支払手段を増やすほど月額利用料金が増えていく会社も多いです。

年代により、メインで使う支払い方法の内訳は変わってきます。ターゲットを明確にした上で、必要な支払手段を導入するようにしてみてください。

4. 決済の容易さ

決済の容易さもしっかり確認したいポイント。入力する項目が多かったり、画面繊維が多かったりすると、決済途中の離脱に繋がる可能性があります。可能であれば、ブラウザ上で完結するものを選ぶのがおすすめです。

また、サービスにより決済用のリンクが発行できるもの、ボタンの発行できるものなどさまざまなので、できれば決済までの動線もしっかり確認しておきましょう。

 

コンテンツビジネスの決済方法としては、クレジットカードをまず最初に揃え、ターゲットに応じて他の手段も検討するのがおすすめ。代行サービスを使えば、複数の決済手段を用意しても簡単に管理できます。

サービスにより手数料が変わってくるので、見積もりをとって比較するようにしましょう。

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