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【副業OK】コンテンツ販売のやり方5ステップ!おすすめのプラットフォームも紹介

    
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【副業OK】コンテンツ販売のやり方5ステップ!おすすめのプラットフォーム...

「コンテンツ販売のやり方が知りたい」
「コンテンツ販売にはどんな種類がある?」
「コンテンツを作ったらどこで売るのがいい?」

ネットビジネス初心者

このような悩みにお答えしていきます。

コンテンツ販売は副業にもおすすめの稼ぎ方です。「有料でも構わないので役に立つ知識を購入したい」と考える人も増えていて、需要が高まっています。

しかし、コンテンツ販売をしたいけれど、どうやって始めればいいのかわからない方も多いでしょう。

そこで、この記事では、

  • コンテンツ販売で稼ぐ仕組み
  • コンテンツ販売の種類
  • コンテンツ販売のやり方
  • おすすめのプラットフォーム

について詳しく解説していきます。

コンテンツ販売で収入が得られるよう、ぜひこの記事を参考にしてみてください。

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コンテンツ販売で稼ぐ仕組みを30秒でサクッと解説

コンテンツ販売は、自分の知識や経験をコンテンツ化し、インターネット上で売る方法です。コンテンツを購入してもらうことで、売上金を収入として得られます。

コンテンツを販売するときは、有料noteやココナラなどのプラットフォームを利用するか、自分のWebサイト上から購入してもらう方法があります。

初心者のうちは、販売プラットフォームを利用するのがおすすめです。手数料はかかりますが、利用ユーザーに見てもらえる可能性が高くなるからです。

自分のWebサイト上で売るとなると、ある程度の訪問者が確保できていたり、SNSでフォロワーが多かったりしなければ難しいでしょう。

また、コンテンツ販売で稼ぐには、人の悩みを解決する有益なものである必要があります。人々がどんなことに悩んでいるのか、コンテンツを作る前にしっかりリサーチすることが必須です。

 

コンテンツ販売の種類3選

販売できるコンテンツには、いくつか種類があります。

こちらでは、以下3つの種類を紹介します。

  1. デジタルコンテンツ
  2. コンサルティング
  3. 定額制サービス

どんな種類を選んだらよいのか、参考にしてみてください。

1.デジタルコンテンツ

デジタルコンテンツは、デジタルデータにした情報のことで、コンテンツ販売のメインともいえるものです。実物がなく、インターネット内でやり取りされる商品はすべてデジタルコンテンツです。

文章や画像がメインのPDFや、YouTubeなどの動画教材はデジタルコンテンツに分類されます。

インターネット上で自由にやり取りできることや、何度でもコピーして複製できることがメリットです。

また、コピーをしても劣化しないのも、アナログと違う利点です。一度作成してしまえば、あとは複製していくだけなので、手間がかかりません。

2.コンサルティング

人に直接教えるコンサルティングも、デジタルコンテンツです。

  • コンサルタント
  • トレーナー
  • カウンセラー

など、人に教える仕事はコンサルティングです。ZoomやChatWork、Slackなど、オンラインで利用できるサービスが増えてきているので、コンサルティングも行いやすくなっています。

頭のなかにある知識のみで稼げるので、人に教えるのが好きな方におすすめの稼ぎ方です。

3.定額制サービス

定額制サービスは、月額会員制サイトやオンラインサロン、有料のメルマガなどがあります。他サービスと併用できるので、デジタルコンテンツを購入してくれた人を対象に、もっと詳しく学びたい方向けのサービスとして案内するのもおすすめです。

いきなり定額制サービスを導入してもなかなか売上を上げるのは難しいので、ある程度知名度が上がってから挑戦するのが良いでしょう。

月額制サービスは、安定収入が得られるメリットがあります。登録者が増えれば、デジタルコンテンツを販売するよりも稼げるのでぜひ挑戦してみてください。

コンテンツ販売の具体例については関連記事「【個人でもできる】コンテンツ販売の具体例4選!稼ぐまでの手順やおすすめジャンルを解説」にて詳しく解説しています。ぜひ参考にしてみてください!

 

コンテンツ販売のやり方5ステップ

具体的に、コンテンツ販売のやり方を5つのステップに分けて紹介していきますやり方の流れは、以下のとおりです。

  1. 誰に向けて販売するのか明らかにする
  2. ターゲットの悩みや欲求を考える
  3. 販売する商品の形態を決める
  4. コンテンツを作る
  5. 販売する

どのような流れでコンテンツ販売を行うのか、確認してみてください。

1.誰に向けて販売するのか明らかにする

まずは、コンテンツを誰に向けて販売するのかを明確にします。男性・女性や若者・40代〜50代など大雑把ではなく、なるべく詳しく設定するのがコツです。

例えば、英語教材のコンテンツの場合、

  • 1年後には一人で海外旅行に行けるようになりたい人
  • 3ヶ月後には日常会話ができる程度にしたい人
  • TOEICで800点以上を目指したい人

この3つに分類するだけでも、教材の内容はかなり変わってくるでしょう。

また「TOEICで800点以上を目指したい人」の場合、1日にどれくらいの勉強時間が確保できるのか、どんな時間帯に勉強をするのか、などの詳細な情報も考える必要があります。

2.ターゲットの悩みや欲求を考える

ターゲットがどんな悩みを抱えているのか、どんな欲求を持っているのかも考えます。

例えば、筋トレでも「痩せてきれいになって、好きな人にアタックしたい人」と「筋肉を付けてかっこいい体になり、自身をつけたい人」では、求めるトレーニング内容が違ってくるはずです。
悩みや欲求は、コンテンツの質を左右する大切なものなので、じっくり考えてみてください。

3.販売する商品の形態を決める

ターゲットの悩みを解決する商品形態はどれなのか、最適な形態を選びましょう。

  • PDF:文字で情報を伝えるのに最適。他の教材との組み合わせにもおすすめ
  • 書籍:PDFよりも多くの文字情報が必要な場合に最適
  • 動画:動きを見せないと伝わりにくい場合に最適。また、若いユーザーがメインの場合にもおすすめ
  • コンサルティング:対面で教えたいときに最適。利用者がその場で質問できるので、どんな悩みを抱えているのか把握しやすい
  • 音声コンテンツ:勉強時間を確保しづらい忙しい人がターゲットの場合におすすめ

など、コンテンツの内容やターゲットの需要を考えて選んでみてください。複数を組み合わせても良いでしょう。

4.コンテンツを作る

実際にコンテンツを作成していきます。

ただし、初めから完璧なものを作ろうとすると、いくら時間をかけても満足いくものはできません。今の自分ができる最高のコンテンツを作ることは必須ですが、完璧なものを作るのはほぼ不可能です。

コンテンツを販売してみないと売れるかどうかわからないので「まずは販売してみる」という気持ちで作りましょう。もし購入してもらえたら、感想をもらってより良い内容にグレードアップしていくことも可能です。

5.販売する

作成したコンテンツを販売していきます。販売方法は、大きく分けると2つあります。

  • 独自媒体:自分のWebサイトやブログ、メルマガなどで販売する
  • プラットフォーム:コンテンツ販売できるプラットフォームを選び出品する

初心者には、既存プラットフォームでの販売がおすすめです。無名でも、目に留まれば購入してもらえる可能性があるからです。

ただし、プラットフォームの販売手数料がかかるので、売れてきたら独自媒体に販売先を移行していくと良いでしょう。

 

コンテンツ販売におすすめのプラットフォーム5選

コンテンツ販売をするのに、おすすめのプラットフォームを5つ紹介していきます。

  1. note
  2. スキルクラウド
  3. インフォトップ
  4. BASE
  5. ココナラ

どこで販売しようか迷う方は、ぜひ参考にしてみてください。

1.note

noteは、ブログ記事を作成して有料販売できるプラットフォームで、販売手数料は10%です。

冒頭を無料公開し「続きを見たい方は有料登録してください」とすることで、興味を持ったユーザーが購入してくれるのが使いやすいところです。利用者数が多いので、初心者でも多くのユーザーに見てもらえるメリットがあります。

金額は自由に設定できますが、通常会員は上限10,000円なのに対し、有料会員は50,000円が上限です。高額な商材を扱う場合は、noteのプレミアム会員になることが必要です。

2.スキルクラウド

スキルクラウドは、デジタルコンテンツだけでなく、専用ルームや対面などのサービスも出品できるので、コンサルティングにも利用しやすいのが特徴です。販売手数料は20%とやや高め。

また、オーダースペースは購入者側が「こんなスキルを探しています」とアピールし、そのニーズを満たせる人が応募する形式もあります。なかなか購入してもらえなくても、自分からアピールできるのがおすすめポイントです。

3.インフォトップ

インフォトップは、情報商材がメインのプラットフォームです。販売手数料は決済方法により異なり、6%〜12%程度かかります。

出品費用はかからないので、売れるまで費用が発生しないのがメリットです。売れるかどうか不安な方は、無料で出品できるインフォトップで様子を見てみるのもよいでしょう。

4.BASE

BASEは、自分のお店を持てるサービスとして有名ですが、コンテンツ販売もできます。1GB以上のファイルは扱えませんが、PDFなど容量がそれほど大きくないコンテンツなら出品可能です。

BASEは、取引の安全性を保証する仲介サービスを提供しているので、購入者と直接やり取りするのが不安な方も利用しやすいでしょう。出店するのに費用はかかりません。

5.ココナラ

ココナラはスキルを販売するプラットフォームで有名です。ココナラは利用者が多いので、初心者でも売れる可能性が高いのがおすすめポイントです。

ココナラの利用者は、良いスキルを購入したいと考える意欲的な人が多いので、質の高いコンテンツを作れば売れる可能性も高まります。

金額が自由に設定できるので、まずは安い価格で出品してみて、売れるようになったら値上げしていくのが良いでしょう。

 

コンテンツ販売のやり方を知り稼いでみよう

コンテンツ販売にはさまざまなジャンルがあります。まずは、どんなコンテンツを誰に向けて作るのかを明確にし、最適な種類を選んでみてください。

初めから完璧なものを作ろうとすると、いくら時間をかけても完成しないので、まずは現状でできる最高のものを作り、まずは販売してみましょう。購入してもらえたら、どんなところを改善したらよいか聞いてみて、修正していくのがおすすめです。

ぜひ、誰かのためになる情報をコンテンツにして、稼いでみてください。

コンテンツ販売が軌道に乗ってきたら、自動化するのがおすすめです。方法については関連記事「【成功の秘訣】コンテンツ販売は自動化できる!集客・教育・販売の流れを意識しよう」にて詳しく解説しています。ぜひ参考にしてみてください!

 

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