【成功への近道】コンテンツビジネスのコンサルの選び方5選!受けるべき講師の特徴や怪しい業者の見分け方を解説
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【成功への近道】コンテンツビジネスのコンサルの選び方5選!受けるべき講師...
「コンテンツビジネスで思ったような成果が出ない…」
「コンサルを受けるべきなのかな?」
「怪しいコンサルの見分け方を知りたい!」
コンテンツビジネス
初心者
このようなお悩みを抱えていませんか?
コンテンツビジネスでなかなか結果が出ず、悩んでいる方も多いのではないでしょうか。
そんなとき「コンサルを依頼すべきなのか」と考えてしまいますよね。依頼することで、課題を解決できたり、売り上げをさらに伸ばせたりできそうです。
しかし、本当にコンサルを受けるべきなのか悩んでいる方も多いはず。依頼料もかかるので、決断するのが難しいですよね。
そこでこの記事では、コンテンツビジネスでコンサルを依頼するか迷っている方に向けて、
- コンサルを受けるかどうかの判断基準
- 失敗しない講師の選び方
- 悪質なコンサルの特徴
などを解説します。
「コンテンツビジネスの売上を伸ばしたい」「自分がコンサルを受けるべきなのか判断したい」と考えている方は、ぜひ当コラムを参考にしてみてください。
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コンテンツビジネスのコンサルを受けるかどうかの3つの判断基準
コンテンツビジネスのコンサルを受けるかどうかは、主に以下3つの判断基準を元に考えてみましょう。
- 自分でなんらかの努力をしたか
- 知識はどのくらいあるか
- 指導された内容を行動に移せるか
それぞれのポイントについて、順番に解説します。
1.自分でなんらかの努力をしたか
「自分で努力をしても売上が伸びない」という方は、コンサルを受けることを検討してみましょう。
このままの方法を続けていても、課題解決は難しいためです。
第三者からのアドバイスを受けることで、原因が明らかになり、問題が解決するかもしれません。「自分で努力しても結果がなかなかついてこない」という方は、コンサルを受けることで成果を上げられる可能性が高めです。
2.知識はどのくらいあるか
コンサルを受けるかどうかは、自分の知識量がどのくらいあるのかを判断してみましょう。
例えば、事業を始めたばかりの人は、ビジネスの基礎ができていないことがほとんどです。このような状態でコンサルを受けても、お金が無駄になる可能性があります。
ネットで調べれば分かるような、基礎的な情報しか身につけられないことも珍しくありません。コンサルを受ける前に、本やネットなどから情報を集めることをおすすめします。
「いくら情報を集めて行動に移しても効果がでない」という方は、コンサルを依頼することを検討してみてください。
3.指導された内容を行動に移せるか
コンサルを受けるかどうかは、指導された内容を素直に行動に移せるかどうかで判断しましょう。いくら質の良いコンサルを受けても、行動に移せるかどうかで成功の確率は大きく変わるためです。
例えば「自分のやり方が正しい」と感じてアドバイスを素直に受け入れない人には、コンサルはおすすめできません。このような人は、本やネットなどから自分で情報を集めて、トライ&エラーしていくのが良いでしょう。
コンテンツビジネスにおすすめの本は、関連記事「【厳選】ネットビジネスにおすすめの本13選!マーケティングから行動心理学までジャンル別に紹介」にて紹介しています。こちらもぜひ参考にしてみてください。
【失敗しない】コンテンツビジネスのコンサルの選び方5選
「コンサルにはいろんな種類があってどれを選べばいいのか分からない」と悩んでいる方も多いのではないでしょうか。
こちらでは、コンテンツビジネスにおけるコンサルの選び方を紹介します。主に、以下の5つです。
- 提供元が成功しているか
- 受講生の成功例を掲載しているか
- どのような指導方法を行っているか
- 事業の伸ばしたい部分に特化しているか
- サポートが充実しているか
「コンサル選びで失敗したくない」と考えている方は、ぜひチェックしてみてください。
1.提供元が成功しているか
コンサルの提供元がコンテンツビジネスで成功しているかを確認しましょう。実績やノウハウがない状態でコンサルを受けても、期待した成果は上げにくいためです。
例えば、野球の経験や知識がまったくない人が、監督を勤めて強い選手を育てるのはかなり難しいですよね。
コンサルでも同様のことがいえます。なんらかのコンテンツビジネスで成果を上げている講師であれば、知識やノウハウを持っており、コンサルの内容にも期待できます。
2.受講生の成功例を掲載しているか
受講生の成功例は、コンサルの成果がしっかりと現れている証拠です。
そのため、コンサルの提供元のブログやサイトで、実績を公開しているかを確認しましょう。
受講生の実績がない場合は、コンサルを始めたばかりか、成果が出せていないと考えられます。このようなコンサルには、依頼するのを慎重に考えてみてください。
3.どのような指導方法を行っているか
コンテンツビジネスのコンサルと一言でまとめても、指導方法はさまざまです。
ざっくりと分けると、主に以下3つの方法があります。
コンサルの種類 |
特徴 |
情報商材・教材タイプ |
・テキストや動画などで、ノウハウをまとめたもの
・10万円以下で購入でき、コンサルの中では比較的安め |
セミナータイプ |
・講師1人に対して、複数の受講生でノウハウを教えてくれる
・費用の目安は10~20万円 |
マンツーマンタイプ |
・講師1人が自分のためにコンサルをしてくれる
・費用の目安は30~50万円 |
このように、コンサルの指導方法によって、特徴や費用の目安は異なります。そのため、自分が求めているサービスや予算感に合ったものを選ぶのがおすすめです。
4.事業の伸ばしたい部分に特化しているか
コンサルを選ぶ際には、事業の伸ばしたい部分に特化しているかを確認しましょう。コンサルにも得意分野・専門分野があるためです。
例えば、コンテンツの購入者を増やしたいなら、集客に特化したコンサルを受けるのがおすすめ。このコンサルを受ける前に、依頼する目的やゴールを明確にしておきましょう。
5.サポートが充実しているか
コンサルを依頼する際には、サポートが充実しているかをチェックしてみてください。コンサルを受けている途中で、疑問や不安が出てくることもあるためです。
疑問点が出てきた際に、質問を受け付けていたり、メンタル面をサポートしてくれたりしていると安心です。
どのような指導を行っているのかも重要ですが、コンサルのサポート面にも注目しましょう。
【怪しい】悪質なコンテンツビジネスのコンサルの特徴3選
コンサルの中には、悪質な業者も存在します。依頼した結果、お金が無駄になったり、成果が出なかったりする可能性があります。そのため、悪質なコンサルかどうかを見極めることが重要です。
こちらでは、悪質なコンテンツビジネスのコンサルの特徴を3つ紹介します。
- 誇大表現を多用している
- 口コミや評判が悪い
- DMで勧誘をしている
順番にみていきましょう。
1.誇大表現を多用している
誇大表現を多用しているコンサルは、悪質である傾向にあります。
魅力的な言葉を武器にして、実績やノウハウが伴っていないのに、コンサルを受けさせようとしている可能性があるためです。
例えば、以下の表現は注意が必要です。
- 初月から〇円稼げる
- 受講生はみんな月100万円を突破した
- 必ず成功できる
コンサルには、絶対的な効果はありません。極端な言い方にはなりますが、コンサルを受けても成果が出ない可能性も十分にあります。
そのため「絶対」「必ず」など、誇大表現を多用しているコンサル業者には注意しましょう。
2.口コミや評判が悪い
口コミは、受講生のリアルな声です。
そのため、口コミや評判が悪いコンサルは、サポートが不十分だったり、高額な情報商材を売りつけたりなどのトラブルに発展する可能性があります。
公式サイトだけでなく、SNSや個人ブログなどからも評判を確認するのがおすすめです。コンサルを依頼する前に、事前に下調べをしておきましょう。
3.DMで勧誘をしている
TwitterやInstagramなどのDMで勧誘をしているのは、コンサルとして信用しにくいです。情報商材を高額で売りつけるアカウントは、悪質である可能性が高いためです。
怪しいアカウントかどうかを見分けるには、以下の内容を確認しましょう。
- お金やブランド品の写真ばかり載せている
- 「絶対に稼げる」「誰でも月収100万円」などの文面がある
- テンプレートのような当たり障りのない内容を記載している
これらの内容はあくまでも一例です。少しでも「怪しい」と感じたら、コンサルの依頼は控えましょう。
コンテンツビジネスで成果が上がらない5つの原因
コンテンツビジネスで成果が上がらないのは、主に以下5つの原因が考えられます。
- 知名度が低い
- コンテンツに魅力がない
- ターゲット設定が曖昧である
- 価値と価格が見合っていない
- 購入にいたるまでの情報が不足している
順番に解説します。
対策しても改善ができない場合は、コンサルを受けることを検討してみましょう。
1.知名度が低い
コンテンツビジネスにおいて、商品が売れない理由で最も考えられるのは、知名度が低いことです。
知らない商品はそもそも購入の選択肢にすら入りません。そのため、企業は新商品が出るたびにCMをしたり、Web広告を打ったりするのです。
コンテンツが購入されるためには、まずは消費者に知ってもらうことがカギとなります。SNSやブログなどを活用し、コンテンツを宣伝することに力を入れてみてください。
2.コンテンツに魅力がない
コンテンツ自体に魅力がないのも、成果が上がらない原因に挙げられます。
例えば、洋服を購入するには「デザインが好み」「価格が安い」など、なんらかの魅力を感じることがほとんどですよね。このように商品の強みがなければ、消費者からは購入されません。
コンテンツ販売においては「競合より内容が劣っていないか」「価格が高すぎないか」などを見直してみましょう。
3.ターゲット設定が曖昧である
成果が上がらない原因のひとつは、ターゲットが曖昧になっていることです。ターゲットによって、アプローチ方法は異なります。
例えば、ダイエットに関するコンテンツで考えてみます。
ターゲット |
アプローチの内容 |
20代の女性会社員 |
・仕事終わりに簡単に作れるダイエット食品
・仕事の合間に行えるエクササイズ |
産後ダイエットをしたい女性 |
・夫にも喜ばれるダイエットレシピ
・子供と一緒にできるエクササイズ |
このように、同じ分野のコンテンツでも、ターゲットによって内容が異なっていきます。
そのため、
- 誰に購入して欲しいのか
- どんな内容だと刺さりやすいか
などを考えてみるのがおすすめです。ターゲットを設定し、売れるコンテンツを考えてみましょう。
4.価値と価格が見合っていない
コンテンツビジネスで成果が上がらない原因として、価値と価格が見合っていないことが挙げられます。消費者が何かを買うときは、支払った対価に価値が見合うのかどうかを判断します。
例えば「この商品に5万円の価値はない」と思われれば、購入されません。
このような状態を改善するには、
などの方法があります。
商品の価格を見直す際には、競合と比較するのがおすすめです。
5.購入にいたるまでの情報が不足している
成果が上がらない原因に、購入にいたるまでの情報が不足していることが挙げられます。
商品に対して疑問があり、解決できなかった場合は、消費者が購入を諦めてしまうケースがあるためです。
例えば、クレジットカード払いに対応しているのか分からない場合、わざわざ出品者に問い合わせるのは面倒に感じる方も多いはず。「手間がかかるくらいなら、クレジットカード払いに対応しているコンテンツを購入しよう」と思い、購入を辞めてしまうケースも珍しくありません。
このように、購入にいたるまでの情報が不足しているのは大きな機会損失です。消費者がどのような疑問を抱いているのかを考え、情報を付け加えましょう。
ぜひこの記事を参考に、コンテンツビジネスを成功に導いてみてください!
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