コンテンツビジネスで人生に選択肢を

【儲かる】コンテンツ販売で稼げるジャンル6選!探し方も徹底解説

    
\ この記事を共有 /
【儲かる】コンテンツ販売で稼げるジャンル6選!探し方も徹底解説

「稼げるコンテンツ販売のジャンルは?」
「コンテンツ販売のジャンルが決められない」
「ジャンルを探す方法を教えてほしい」

ネットビジネス初心者

このような悩みにお答えしていきます。コンテンツ販売で稼ぎたいと考えたとき、まずはどんなジャンルにするか決めることから始まりす。

ジャンルは売上にも直接影響する要素なので、最適なコンテンツを選びたいものです。しかし、考えれば考えるほど、あれもこれもと目がくらんで行動できなくなるのも事実です。

そこで、こちらの記事では、

  • 稼げるお悩み解決系コンテンツ販売のジャンル
  • コンテンツ販売ジャンルの探し方

について解説していきます。

ご自身にはどんなコンテンツ販売が合うのか、ぜひこの記事を参考にしてみてください。

ブログに書けない更に濃い内容のネットビジネスに関するノウハウは、僕のメルマガで配信しています。入退会無料なので、ぜひ気軽に登録してみてください!

 

稼げるコンテンツ販売のジャンルは「お悩み解決系」

コンテンツ販売で稼げるジャンルとして有名なのは「お悩み解決系」です。基本的に、人は「悩みを解決したい」という理由で情報を検索するからです。

こちらでは、お悩み解決系のジャンルを6つに分けて紹介していきます。

  1. ビジネス系
  2. 身体
  3. 人間関係
  4. 趣味
  5. お金

まずは定番のジャンルをチェックしてみてください。

1.ビジネス系

ビジネス系は「スキルアップしたい」「転職したい」「副業したい」などの悩みを持つ人に需要があるジャンルです。

ビジネス系の中でも特にネット関係は、在宅で副業したい人から人気が高く、コンテンツも作りやすいのでおすすめです。

主なテーマは、

  • アフィリエイト
  • せどり
  • ドロップショッピング
  • ネットオークション

などがあります。

ネットビジネスは、時代の変化により稼ぎ方も変わってきます。そのため、どんどん新しい商材を作りやすいのがメリットです。

また、ビジネスジャンルはベネフィットを伝えやすいので、購入に繋がりやすいのが利点です。ベネフィットとは「このコンテンツを購入することで、どんないい未来が待っているのか」を示すことをいいます。

例えば「このコンテンツを購入すれば、1ヶ月後には副業収入で月10万円稼げます」と、将来の自分を明確にイメージさせるのです。

ただし、ビジネスジャンルはライバルもかなり多く、他の商材にはない情報を入れたり、SNSでファンを作ったりするなどの工夫が必要です。

2.身体

身体のコンプレックス解消系は、常に需要が高いジャンルです。テーマもかなり幅広く、大まかなジャンルだけでも、

  • ダイエット
  • 筋トレ
  • 育毛
  • 視力回復
  • 肩こり
  • 睡眠
  • 肌荒れ
  • ストレス

など、挙げたらキリがありません。コンテンツを作るには、さらに深く追求していくことが必要です。

例えば「筋トレ」なら、身体の部位ごとに分けたり、ユーザーニーズに合わせて「しっかり筋肉をつけたい」「筋肉はつけたくないけど、引き締まった体を目指したい」など目的を絞ったりすることが大切です。しっかりターゲットを設定すれば、ライバルに埋もれにくくなるでしょう。

また、人に言えない「薄毛」「水虫」などの悩みに関するテーマは、多少金額が張っても売れやすいのが特徴です。

ただし、専門性の高い健康系のテーマは検索エンジンで上位に表示されにくくなっています。コンテンツ販売のプラットフォームで売るのはよいですが、自分のサイトで販売するとなると集客に苦労するでしょう。

3.人間関係

多くの人が、人間関係に何かしらの悩みを抱えています。人間関係の悩みに正解はありません。そのため、長い間売れ続けているジャンルでもあります。

  • 恋愛・復縁
  • 結婚・離婚
  • 友人
  • 子育て
  • 仕事

など、個人的な悩みはなかなか人に相談できないものです。一人で抱え込んでしまい、お金を出しても解決したいと考える人も多くいます。

なるべく細かくターゲットを決めて、想定読者にピンポイントで刺さる内容にする必要があります。

例えば「夫婦関係」をテーマにしようと考えたとき、

  • 男性側の悩みか女性側の悩みか
  • 結婚してどれくらいの人を対象にするのか
  • 離婚したいのか関係を修復したいのか
  • 子どもはいるか、いたとしたら年齢は?

など、細かく細かく属性を絞り込みましょう。「夫婦関係に悩んでいる人へ」という大雑把な括りの商材は、結果として誰にも需要がないというよくある失敗例です。

「結婚して30年、子どもが独り立ちしたので離婚したいあなたへ」くらいまで詳細に設定できれば、必ず誰かの役に立つでしょう。

4.趣味

趣味には幅広いジャンルがあります。自分が得意な分野で販売できるので、楽しみながら稼げるのがよいところです。

たとえば、

  • スポーツ(ゴルフ、野球、ダンスなど)の上達情報
  • 音楽(ピアノ、楽器、歌など)の上達方法
  • きれいな写真の撮り方
  • 上手なイラストの書き方

など、かなり多くのジャンルが見つかります。

需要があるか判別できない場合は、専門雑誌や専門書籍が販売されているかどうか、本屋さんを覗いてみるのがおすすめです。出版社がお金をかけてでも発行したいと考えるジャンルは、コンテンツ販売でも需要があると考えられます。

趣味の分野は、実力や実績はそれほど求められていないので、初心者でも作りやすいでしょう。ただし、いまだにWebの有料商材を毛嫌いする層が多くて稼ぎにくいジャンルもあるので要注意です。

Twitterなどでコミュニティを探し、炎上するリスクがあるかどうかを精査の上、コンテンツ作成に臨みましょう。

5.お金

収入アップや投資系は、多くの人が考える「収入を増やしたい」というニーズがあり、売れやすいジャンルです。

多少お金を出してでも「後で稼げるなら投資しよう」と、稼げるノウハウ系の高い情報商材に手を出す人もいます。

しかし、お金ジャンルは他人の人生を大きく左右するテーマなので、注意が必要です。例えば「これであなたも月100万円稼げます」と煽っておいて実際は結果が出なかったとき、クレームがつき損害賠償トラブルに発展する可能性もあります。

投資やFX、クレジットカード系は専門知識がないと信頼性を得るのが難しいでしょう。きちんとした知識を持っている人が、大きく稼ぐにはおすすめのジャンルです。

6.心

心の悩みジャンルには、自己啓発、スピリチュアル、占いなどがあります。スピリチュアル系は、ファンを獲得しやすいジャンルです。

スキル販売の「ココナラ」を見ると、占いで人気のがある人は3万円〜5万円の商材でも1,000件以上の売上実績があります。

誰にでもできるジャンルではありませんが、ファンが付けば長く稼げるでしょう。経験のある方は挑戦してみてください。

 

コンテンツ販売ジャンルの探し方

自分に合ったジャンルは、探し方にも気をつけなければいけません。自分がどんな市場で戦えるのかリサーチすることは、今後の売上を左右する大切なことだからです。

こちらでは、コンテンツ販売ジャンルの探し方を8つ紹介します。

  1. 自分の持っているスキルや知識から収益になるものを探す
  2. 過去に自分が欲しいと思ったジャンルを思い出す
  3. Yahoo!知恵袋をチェックする
  4. Twitterで検索する
  5. 競合サイトのブログ記事をチェックする
  6. Googleサジェストキーワードで探す
  7. Amazonのランキングを探してみる
  8. コンテンツ販売されているサイトをチェックする

ぜひ実践してみてください。

1.自分の持っているスキルや知識から収益になるものを探す

自分の持っているスキルや知識を、全て書き出してみましょう。

何も思い浮かばないという方もいるかもしれません。飛び抜けていなくても、他の人よりほんの少しだけ知識がある程度で構いません。

今までの経験を思い出すことも、ヒントになります。例えば、就職、転職、出産、介護など。

考えつくものは全て出してみましょう。

2.過去に自分が欲しいと思ったジャンルを思い出す

過去の自分もヒントになります。ここ数年の間に、悩んだことを思い出してみましょう。

  • こんなものがあったら良かった
  • こうしたほうがもっとわかりやすい

という経験があれば、よいコンテンツ作れるチャンスです。

もし、商材を購入した経験があれば、使いにくかった点や、もっと違う内容が知りたかったということを思い返してみてください。

3.Yahoo!知恵袋をチェックする

Yahoo!知恵袋は、人の悩みの宝庫です。ある程度作りたいジャンルが決まっているなら、人がどんな悩みを抱えているのか、チェックしてみましょう。

例えば「副業」に関して検索してみると、

  • 副業をしたいけれど、職場で禁止されている
  • 副業で稼ぐ方法が知りたい
  • 副業をするのに何を勉強すればいい?
  • 副業がばれないようにしたい
  • 副業がばれない確定申告の方法が知りたい

など、人それぞれ悩みは微妙に異なります。

もし「副業の始め方」というコンテンツを作ったとしても、売るのは難しいでしょう。Yahoo!知恵袋を見ると、もう少し人の悩みに深く関わったコンテンツの方が、顧客ニーズを満たせることがわかります。

4.Twitterで検索する

Twitterのキーワードやハッシュタグで検索してみるのもおすすめです。そのキーワードに対する悩みをつぶやいている人が見つかるからです。

例えば「痩せたい」で検索すると、ダイエットしたい人の悩みをチェックできます。

  • あと3Kg痩せたい
  • 早く痩せたい
  • 痩せたいけど◯◯が食べたい
  • 腕・足を痩せたい
  • 筋肉を付けて痩せたい

など。世間の人がどんな理由でダイエットしたいのか、生の声がリサーチできます。

筋肉をつけて痩せたい人と、なるべく早く痩せたい人に、同じコンテンツを購入してもらうのは難しいでしょう。

漠然と「ダイエットしたい人向け」では売れないことがわかります。

5.競合サイトのブログ記事をチェックする

ある程度ジャンルが決まったら、競合サイトのブログ記事をチェックしてみるのがおすすめです。ブログ記事は、そもそも人の悩みを解決するために書くものだからです。

見出しの付け方も参考になるでしょう。コメントを公開していれば、読者の反応も確認してみてください。

「〇〇はどうすれば良いですか?」という質問がある場合、その記事に足りない要素が見つかります。自分のコンテンツに入れ込めば、ユーザーニーズを満たせるでしょう。

6.Googleサジェストキーワードで探す

Googleサジェストキーワードは、Googleで検索するときに候補で表示される単語のことです。

「副業」で検索してみると、以下のサジェストKWが見つかりました。

副業したい人は、

  • おすすめのジャンル
  • 安全な副業
  • スマホでできる副業
  • バレない副業のやり方

について知りたいとわかります。Googleを立ち上げれば無料で簡単にチェックできるので、ジャンル選びの参考に使ってみてください。

7.Amazonのランキングを探してみる

Amazonランキングをみて、どんな本が売れているのか見てみるのもおすすめです。

以下の画像は「ビジネス・経済」で2021年9月24日のランキングを見てみた結果です。

引用:Amazon

  • 『コンサル一年目が学ぶこと』
  • 『思い通りに人を動かすヤバイ話し方』
  • 『ブログの書き方講座』

などが上位に来ています。

10位以下のランキングも見ると「話し方」に関する本が多くランクインしていました。現在の流行からコンテンツ販売のジャンルを探すのもおすすめの方法です。

8.コンテンツ販売されているサイトをチェックする

実際にコンテンツを販売しているサイトをチェックしてみると、どんなジャンルのものが売れているのか、自分が売りたい商材はどれくらい売れているのかなどチェックできます。

例えば、コンテンツ販売できるサイトには以下のものがあります。

自分が売りたいプラットフォームを決めるのにも役立ちます。同じジャンルの商材がたくさん出品されているということは、それだけ見込み客もよく閲覧していると予想されるからです。

ぜひリサーチに時間をかけてみましょう。ライバルの商材を実際に購入して、研究してみるのもおすすめです。

 

あなたに合った稼げるコンテンツ販売のジャンルを見つけよう

コンテンツ販売のジャンルは幅広いので、どんなジャンルで勝負するのか、事前にしっかりリサーチすることが大切です。

市場の大きなジャンルは、ライバルが多くて稼ぐのが難しいでしょう。

しかし、ライバルが少ないジャンルは、顧客も少ないデメリットがあります。初心者なら、利用者が多いプラットフォームに安い価格で販売し、売れて実績がついてきたら徐々に価格を上げるのがおすすめです。

ぜひこの記事を参考に、あなたにとって最適なジャンルを見つけてみてください。

そして、ブログに書けない更に詳しいネットビジネスのノウハウに関しては僕のメルマガで濃い内容を配信しております。入退会は無料なのでお気軽に登録してみてくださいね!

 

Copyright©オンビジ,2024All Rights Reserved.