【来店率UP】Lステップは飲食店こそ導入すべき!メリットや機能・予約システムまで徹底解説
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【来店率UP】Lステップは飲食店こそ導入すべき!メリットや機能・予約シス...
「Lステップを導入している飲食店が増えているから挑戦してみようかな」
「Lステップって何がいいの?」
「Lステップでできることが知りたい」
ネットビジネス
初心者
このような悩みにお答えしていきます。
Lステップは飲食店とはかなり相性のいい配信スタンドです。ただ情報を届けるだけでなく、スタンプカードと連動できたり予約の動線を作れたりするので、1つ導入するだけでできることがとても多いのが魅力です。
しかし、Lステップについてあまり知らず、飲食店に導入するとどんなメリットがあるのかわからない方もいるでしょう。
そこで、こちらの記事では
- 飲食店でLステップを導入するメリット
- 使える機能
- Lステップの予約機能
について解説していきます。
ぜひこの記事を参考に、飲食店にLステップを導入して収益アップにつなげてみてください。
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飲食店でLステップを活用するメリット
飲食店がLステップを導入するメリットは以下の通りです。
- リピート率を上げられる
- お店のファンを増やせる
- 予約までLINE内で完結できる
- 客層の分析ができる
それぞれ詳しく解説していきます。
なお、この章は飲食店に特化した内容になっています。Lステップの一般的なメリットが知りたい方は「【収益アップ】Lステップのメリット7つを紹介!デメリット・メルマガとの違いも詳しく解説」の記事もご覧ください。
1. リピート率を上げられる
Lステップをうまく活用すると、リピート率を挙げられるのがメリット。
クーポンやスタンプカードを発行できるので、また通いたい仕組みを作りやすいです。紙のクーポンやスタンプカードはお財布の邪魔になるという方でも、LINEならばすんなり受け入れてもらえることもあります。
また、新商品の情報などを発信することもできるため、リピート率をあげるのに適しています。
2. お店のファンを増やせる
Lステップでは客層ごとにターゲットを切って情報発信できます。クーポンを利用した人にだけ、さらにお得な情報を流すなど、狙いたい層だけにアプローチできるので、お店のファンを増やしやすいのもメリットです。
また、LINEは日常的に使っている方が多いため、メルマガより開封率が高いのも魅力。
- Lステップ開封率:60%〜
- メルマガ開封率:10〜30%
と、開封率が大きく異なるので、他の集客ツールよりファンを増やしやすいです。
3. 予約までLINE内で完結できる
Lステップなら、飲食店の予約までLINE内で完結できます。
電話予約の受付やメールの返信をするのがめんどくさいと思っている方もいるのではないでしょうか?
Lステップで空席数を入力して予約システムを整えておけば、顧客対応の手間が減ります。空き状況も可視化できるので、予約が空いているかどうかという問い合わせも減るでしょう。
4. 客層の分析ができる
Lステップには「友達リスト」という機能が実装されていて、ユーザーデータを個別に分析できます。
友達登録してくれた方について以下のような情報を得られるからです。
詳細なデータを取得できることにより、ターゲットに合わせた配信を行うことが可能です。また、実際に店に足を運んでくれる人の特徴がわかるので、新サービスの開発にもいかせます。
【飲食店編】Lステップ・LINE公式アカウントで使える機能
Lステップを導入してみたいけど、具体的に何ができるんだろうと疑問を持つ方に向け、機能を紹介します。Lステップでできることはかなり多いため、飲食店の運営者が使いやすいものに絞って紹介します。
- メッセージの一斉配信
- 個別にチャット
- ショップカード・クーポン
- 来店予約
ぜひ参考にしてください。
なお、飲食店以外の集客向けツールも知りたい方は「【事例あり】Lステップを集客に活用する方法!マーケティングに効果的な5つの機能を紹介」も参考になります。
1. メッセージの一斉配信
友達登録してくれた方に向けて、LINE公式アカウントではメッセージ配信を一斉配信できます。お店の定休日や新商品の情報を届けられるのは便利ですよね。
さらにLステップまで導入すると、以下の機能も使えます。
ステップ配信とは、あらかじめ配信の内容とスケジュールを決め、自動配信する機能です。例えば友だち登録1日後の人には来店のお礼、一週間後にメニュー紹介など配信設定で、少しずつ情報を伝えられます。
LINE単体では、友だち登録後の日数で配信内容を分ける機能は付いていません。Lステップならば配信のたびに内容を考え直す必要がなく、リピートして欲しいタイミングで追加のメッセージを送れます。
セグメントとは、友だちの行動を分析してグループ分けすること。Lステップのセグメント配信では、年齢や来店回数などの情報を絞った発信も可能です。
LINEの一斉送信では友だちにとって興味のない情報まで一括で届いてしまい、ブロックされる原因になります。Lステップなら友だちの関心に合わせたピンポイントな配信で、集客効果が上がるでしょう。
LINE単体でもセグメント分けはできますが、Lステップのような高度な分析には対応できません。
2. 個別にチャット
お客様のお問い合わせに対して、個別にチャットで返信できます。LINEは手軽に使えるので、これだけでも興味を持ってくれているお客さんの取りこぼしを防げるでしょう。
さらにLステップならば、自動返信の機能もつけられます。自動返信は、その名前の通り、決められた文字列に対して自動で応答してくれるシステム。
例えば「営業時間」という言葉に対して、「平日17〜22時になります」という回答文を作っておけば、いちいち返信をする必要がありません。お客様からのよくある問い合わせをあらかじめ設定しておけば、顧客対応の手間が削減できます。
3. ショップカード・クーポン
LINE公式アカウントでは、ショップカードやクーポンも発行できます。店舗に来るたびにLINE上でポイントを貯められ、一定数貯まるとプレゼントや割引サービスすることも可能です。
紙のカードと異なりかさばらないので、登録してくれる方も多いでしょう。
また、雨の日クーポンなどの販促用のアイテムも送れます。さらに、条件をみた人にだけクーポンが配布されるように設定することも可能。
など、条件を絞れるので、便利に使えます。
4. 来店予約
Lステップでは来店予約をLINE上で受け付けることも可能です。
利用者はカレンダーの空いている日付から日時指定の予約ができるので、手軽に使えます。また、受けた予約はカレンダー上に自動入力されるので、見逃す心配もありません。
さらに、LINEから電話予約を受けることもできます。顧客側は無料でお店に電話をかけられるので、負担がありません。
また、LINEからの電話予約は店舗の固定回線に転送できるため、お店側としても手間を増やさずに活用できます。
Lステップ・LINE公式アカウントで予約を受けるメリット
Lステップの機能の中でも、来店予約はかなり便利な機能です。お店側にもお客さん側にもメリットが大きいので、ぜひ導入することをおすすめします。
具体的なメリットは以下の5つです。
- 顧客同士で予約内容をシェアしやすい
- 来店前にリマインドできる
- 顧客対応を自動化できる
- ダブルブッキングを防げる
- 予約の手数料がかからない
それぞれさらに掘り下げて解説します。
1. 顧客同士で予約内容をシェアしやすい
LINE予約の内容は、お互いにLINE上で転送し合うことができます。複数人で来店するときに、予約情報が共有しやすいのがメリットです。
一人だけ時間を間違えていたといったミスや、送信するときに間違った情報を送ったということも起こりにくいのでとても便利です。
2. 来店前にリマインドできる
LINEから受け付けた予約は、直前にリマインド配信できます。これにより、スケジュールを忘れて直前キャンセルされたり、無断キャンセルされたりするのも防げます。
手間をかけずに来店率を上げられるのはお店側のメリットが大きいでしょう。
3. 顧客対応を自動化できる
LINE予約を使えば、顧客対応を自動化できます。
毎回電話やメールに対応するのは面倒なものです。特に混んでいる時間に予約対応が続いて、困っている方もいるのではないでしょうか?
LINE予約なら自動で行えるので店舗側の手間が減ります。さらに、24時間即時対応できるので、予約の取りこぼしも防げます。
4. ダブルブッキングを防げる
混んでいる時間に取った電話で、予約情報を間違えてしまっていたという経験がある方もいますよね。LINE予約では、カレンダーに予約情報を自動入力してくれるため、ダブルブッキングやブッキングミスを防ぎやすくなります。
事前に席数を登録しておけば、予約を取り切った段階で満席の表示に変わるのも便利です。
5. 予約の手数料がかからない
すでに飲食店のポータルサイトを活用している方もいますよね。なかには、1予約当たりいくら、と予約に対して手数料がかかるシステムもあります。
しかし、LINE予約の場合は、ぐるなびに登録している飲食店なら誰でも追加料金なしで利用できます。予約をいくら受けても追加費用がかからないのもメリットです。
飲食店でLINEを活用する4つのポイント
飲食店の方がLINEをうまく活用するには以下の4つのポイントを意識しましょう。
- 来店時に友達追加を促す
- スタンプカードを活用する
- 新商品に関する反応を見る
- 顧客の反応に合わせた新商品を考える
それぞれ詳しくみていきましょう。
1. 来店時に友達追加を促す
せっかくLINE公式アカウントやLステップを導入しても、お客さんが登録してくれなければ活用することはできません。初回来店のお客さんにはLINEアカウントの説明をして、友達追加を促しましょう。
店内の壁にアカウントのQRコードを貼ったり、退店時にご案内したりすると良いでしょう。
友達追加でクーポンがもらえる案内をするほか、その場で200円オフなどの特典を用意しても良いですね。
2. ショップカードを活用する
スタンプカードの機能である「ショップカード」を活用し、魅力的な特典をつけてもいいでしょう。
- 5回の来店でドリンクサービス
- 10回の来店でデザートサービス
など、繰り返し来店する仕組みを作れば、リピーターにつながります。ショップカードには有効期限もつけられ、来店日も管理できるため、紙のカード以上に便利に使えます。
3. 新商品に関する反応を見る
Lステップにはアンケート機能もあります。これをうまく活用することで、新商品の反応を見ることが可能です。
アンケートに答えてくれた人に特典を用意すれば、回答率も高まるでしょう。紙とペンで回答するのに比べて手軽なので、お客さんが回答しやすいのもメリットです。
4. 顧客の反応に合わせた新商品を考える
同じくアンケート機能を活用すれば、販売前の商品の反応を見ることもできます。来店してみたいという回答の多さを見ることで、せっかくの新メニューが全然オーダーされないといった事態も防げるでしょう。
さらに、来店している方の年齢や性別などのデータが簡単に分析できるのもLINEの魅力。客層に合わせた商品開発ができるので、マーケティングコストも下げられます。
LステップやLINE公式アカウントは、飲食店の方が活用しやすい機能が多くついています。お客さん側も手軽に使えて双方にメリットがあるため、気になる方はぜひ導入してみてください。
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