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【誰でもできる】一人起業しやすい仕事の種類10選!成功する3つのポイントも徹底解説

    
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【誰でもできる】一人起業しやすい仕事の種類10選!成功する3つのポイント...

「起業したいけど、何をしていいかわからない」
「自宅で一人でもできる起業をしてみたいけど、どんな種類があるの?」
「一人で元手をかけずに起業したいけど、アイデアがわかない」


起業を考えている人

このような悩みにお答えしていきます。

起業に向けて調べているけど、情報が多すぎて何をどう選べばいいのか混乱しているという方は多いでしょう。アイディアも資金もないから「やっぱり起業なんてムリかも」と諦めている方もいるかもしれません。
一人起業を成功させるためには、リスクが少ないビジネスを選択し、自分の強みを見極めた上でアイディアに需要があるかをしっかりリサーチする必要があります。

そこでこの記事では、

  • 自宅で一人起業できる仕事10選
  • 一人起業の成功ポイント
  • 一人起業のメリット・デメリット

について解説します。ぜひ、あなたにピッタリな仕事を選んで、一人起業に向けて準備しましょう。

ブログに書けない更に濃い内容のネットビジネスに関するノウハウは、僕のメルマガで配信しています。入退会は無料なので、お気軽に登録してみてください!

 

一人起業って?概要をサクッと解説

一人起業とは、文字通り 一人で事業を起こすことです。

起業には、主に次のような形態があります。

  • 個人事業主として開業届を提出して事業を行う
  • 自営業者として店舗などを構えて営業する
  • フリーランスとして形式的には何もせず事業を行う

一般の会社では担当部署ごとに分かれて行う事務や経理などの業務を、自分一人でする必要も出てくるでしょう。

 

自宅で一人起業しやすい仕事の種類10選

ここでは、主に自宅で一人でも起業しやすく、初期費用があまりかからない仕事の種類に絞ってご紹介します。

  1. せどり
  2. コンテンツ販売
  3. YouTube配信
  4. アフィリエイト
  5. 動画編集
  6. Webデザイナー
  7. Webライター
  8. プログラマー
  9. カウンセラー
  10. オンライン秘書

一人起業にはどんな種類があるのか知りたいという方は、ぜひチェックしてみてください。

1. せどり

せどりは、商品を安く仕入れて高く売る、という単純なしくみで収益化できます。
稼ぎやすい商品のジャンルや仕入時に見るべきポイントさえ押さえれば、誰でもでき即金性も高いのがメリットです。

どのぐらい収益を上げたいかにもよりますが、商品の仕入にある程度の資金が必要です。まずは、試しにメルカリやヤフオクなどで不用品を出品して、初期費用を準備すると良いでしょう。

成果を情報発信して、収益の加速化も可能です。せどりの情報発信については関連記事せどりで稼いだのにまだ情報発信してないの?情報発信すべき理由とデメリットを伝えるにて詳しく解説しています。ぜひ参考にしてみてください!

 

2. コンテンツ販売

コンテンツ販売とは、自分の経験から得たノウハウなどをまとめた情報を販売することです。
自分の頭の中にある知見を商品化でき、空き時間に取り組めるのがメリットと言えるでしょう。一度しくみを作れば、継続的に安定収入を得られる可能性があります。

ただし、収益化まではある程度の時間がかかると考えてください。SNSやブログを活用して、少しずつファンを増やしましょう。

3. YouTube配信

YouTube への動画配信で稼ぐことも可能です。 収益のしくみは、主に次の2つです。

  • アドセンスで収入を得る
  • 企業案件を受注する

YouTube動画を見ている時に流れる広告の再生回数によって収入が入るアドセンスと、商品PRを依頼される企業案件があります。

自分の商品やサービスの集客手段として、受注・拡大を目指す方法にも活用できますよ。動画コンテンツの作成方法については関連記事【視聴数UP】魅力的な動画コンテンツの作り方6ステップ!YouTube投稿に活かせる4つのコツとはにて詳しく解説しています。ぜひ参考にしてみてください!

 

4. アフィリエイト

アフィリエイトは、自分のブログに記事を書き、広告収入を得るしくみです。
記事に商品のリンクを貼り、商品が購入されると報酬が発生します。自分のペースで作業でき、初期費用もほとんどかかりません。

ただし、利益が発生するまでに時間はかかると思ってください。まずは、副業からスタートすると良いでしょう。

アフィリエイトサイトの作成方法については関連記事アフィリエイトサイトの作り方は?初心者でもできる?徹底解説!にて詳しく解説しています。ぜひ参考にしてみてください!

 

5. 動画編集

誰でも動画を投稿できるYouTubeなどのプラットフォームが増え、動画編集の市場も伸びています。

ある程度のスペックがあるPCとネット環境さえあれば、自宅で作業できます。
動画編集スキルは、1カ月程度集中して学習すれば身に付くでしょう。クラウドソーシングなどで、案件は比較的すぐに見つかります。

ただし、参入しやすいだけに競合も増えています。例えば、ライティングのスキルを併用し、動画の台本から丸ごと受注できれば、より稼ぎやすくなるでしょう。

6.  Webデザイナー

Webデザイナーは、ホームページや Web サービスのデザインをするのが主な仕事。
クライアントとの打合せ以外は、在宅でできます。

デザインセンスの他にも、HTMLやCSSといったプログラミングの基礎知識は最低限必要になります。

7. Webライター

Webライターとは、Web上の文章を書く仕事。PC1台あれば、カフェなど好きな場所で一人で作業できます。
未経験でも取り組みやすく、自分の経験や趣味などを活かした分野で執筆できるのが魅力と言えるでしょう。

まずは、クラウドソーシングなどで実績を積みます。クライアントと信頼関係を築き徐々に単価アップしたり、興味のあるサイトに直接営業をかけて仕事を受注したりすることも可能です。

8. プログラマー

プログラマーは、仕様書を元にプログラムのコードを記述するのが仕事。十分なスペックのPCがあれば、在宅でも仕事が可能です。

開発するアプリに対応するプログラミングスキルや、ネットワーク知識などの周辺知識も必要です。プログラマーの需要は非常に高く、将来的にも人材が不足すると予測されています。

9. カウンセラー

カウンセリングの分野でも、オンラインが導入されています。心の悩みから育児、転職についてなど内容は多岐にわたります。
オンラインならZoomなどのツールが活用できるため、顧客にとっても利便性が高く選択肢が広がるというメリットがあります。あまり人に知られたくない悩みは、オンラインの方が相談しやすいでしょう。

臨床心理士や国家資格の公認心理師などの資格を持っている方が、信頼性が高く有利と言えます。

10. オンライン秘書

オンライン秘書の業務は幅広く、主に次のような仕事内容です。

  • 電話・メールでアポイント調整
  • Googleカレンダーでスケジュール管理
  • クライアントからのメール・電話対応
  • 各種書類作成

この他にも、領収書や伝票の管理、給与計算や年末調整などの業務も行います。
OLとして勤務していた方は、今までの経験を活かせるでしょう。すべてオンラインで完結するので、家事と両立しながら在宅で働きたい女性に向いていると言えます。

 

一人起業を成功させる3つの重要ポイント

一人起業を成功させるためには、3つの重要なポイントがあります。

  1. リスクが少ないビジネスを選択する
  2. 自分の強みを見極める
  3. 起業アイディアに需要があるかリサーチする

「自分の好きなことや得意なことを選べばいいの?」と迷っている方は、ぜひチェックしてみてください。

1. リスクが少ないビジネスを選択する

一人起業の場合、リスクが少ないビジネスを選択することが重要です。

通常は事業を立ち上げると、電気代や通信費などのランニングコストがかかります。特に店舗や事務所などの家賃負担や人件費は大きいものです。

先に商品を仕入れる必要があるビジネスでは、初期費用や在庫を抱えるリスクが発生します。金融機関から融資を受ける必要もあるでしょう。起業経営が順調に進まなければ、あっという間に倒産に繋がります。
しかし、一人で起業するネットビジネスであれば、初期費用やランニングコストの負担も軽く、リスクを回避できます。

2. 自分の強みを見極める

自分の強みを見極めることが大切です。まずは、自分がやってみたいことや向いていること、取り組みたいジャンルを検討します。

一人起業で成果を上げるためには、継続力が重要です。「何となく儲かりそうだから」などの理由で選ぶと、すぐ挫折する結果になりかねません。あなたの今までの経験やスキルを活かし、自分の強みを発揮しながら取り組めることは何かを考えましょう。

3. 起業アイディアに需要があるかリサーチする

自分の好きなことや得意なことがビジネスになるとは限りません。

起業アイディアに需要があるのかを、しっかりリサーチする必要があります。自分の強みと人の役に立てることが交わる部分を掘り下げ、どのような顧客のどのような悩みを解決してビジネスに繋げるのかを考え抜きましょう。

 

一人で起業する3つのメリット

一人で起業するメリットは、次の3つです。

  1. 人間関係のストレスが少ない
  2. 仕事のやり方をコントロールできる
  3. 時間や場所にとらわれず働ける

一人起業には、会社員にはないやりがいや自由な選択肢があります。これから起業を目指す方は、ぜひチェックしてみてください。

1. 人間関係のストレスが少ない

一人起業は、人間関係のストレスを回避できます。

会社員の場合、上司や同僚などと日々顔を合わせ、コミュニケーションを図る必要があります。断れない社内のイベントや飲み会に参加したり、やっかいな人間関係に巻き込まれたりする場合もあるでしょう。

一人起業の場合も、仕事関係者との親睦会などはあるかもしれません。しかし、普段はチャットワークなどのツールを使ってやり取りすることが多いでしょう。気が乗らないお誘いは、格段に断りやすくなります。

2. 仕事のやり方をコントロールできる

一人起業は、仕事のやり方を自分でコントロールできます。

友人や知人と起業した場合は、意見の対立も起こるでしょう。なかなか売り上げが伸びなければ、お金のトラブルが表面化するケースも多いです。会社員なら、苦手な職種や自分の経験を活かせない部署へ異動の内示を受けることもあります。
一人起業の場合、スキルや目的に合わせて案件を選択できるため、やりがいを感じやすいでしょう。効率的に仕事を進めれば、収入が大幅にアップする可能性もあります。

3. 時間や場所にとらわれず働ける

一人起業は、時間や場所にとらわれず働けるのが大きな魅力です。

都内なら通勤ラッシュで疲弊したり、郊外に住んでいれば往復で2〜3時間かかったりします。
一人起業でネットビジネスをする場合、PCとWi-Fi環境があれば仕事の場所や時間は基本的に自由です。カフェで仕事したり、合間にちょっとした運動をしたりして、自分のやり方で気分転換できます。

納期後に集中して連休を取るなど、自分の裁量でスケジュールを組むことも可能です。

 

始める前に知っておきたい!一人起業3つのデメリット

一人起業を始める前に知っておきたいデメリットは主に次の3つです。

  1. 病気やケガをしたときの保証が薄い
  2. 自己管理が難しい
  3. 日々スキルアップが必要

会社員と違い、一人起業の責任はすべて自分にかかってきます。始める前に、ぜひチェックしておきましょう。

1. 病気やケガをした時の保証が薄い

一人起業は、病気やケガをした時の保証が薄いです。会社員と比較した主な違いは、次の通りです。

  • 病気になっても傷病手当金は支給されない
  • 仕事中ケガをしても労災保険はおりない
  • 仕事を失っても、失業保険はもらえない

100%一人起業する場合、何かあっても1年ぐらい生活できる貯金を準備して、リスクに備えると良いでしょう。

2. 自己管理が難しい

一人起業は、自己管理が難しいと言えます。

会社員であれば周囲の目があるため、気分が乗らなくても仕事せざるを得ません。ちょっと体調が悪いぐらいでは、簡単に休めないですよね。一人起業の場合はいくらでも気を抜けるため、モチベーションの維持が大切です。

オンとオフの切り替えも必要です。いつまでも仕事が気になってPCを眺めていると、睡眠に支障が生じ、生活リズムも崩れていきます。自己管理には、体調管理も含まれると考えましょう。

3. 日々スキルアップが必要

一人起業は、日々スキルアップが必要です。自分の専門分野の他に、経営などさまざまな知識も欠かせません。会社員なら社内で研修制度もありますが、一人起業は自ら主体的に学ぶ必要があるでしょう。

 

一人起業は責任も大きいですが、自分の裁量で自由に取り組めるメリットがあります。成功ポイントや注意点をしっかり理解して、ぜひ準備を進めてみてください。

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