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【週末だけでOK】副業でひとり起業できる7つの仕事!成功のコツも解説

    
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【週末だけでOK】副業でひとり起業できる7つの仕事!成功のコツも解説

「副業としてひとり起業してみたいけど、おすすめの仕事はなんだろう?」
「副業として起業する方法が知りたい」
「起業するときに副業ならではの注意点はあるのかな?」


起業を考えている人

このようなお悩みを抱えていませんか?

副業の場合、安定した収入が確保できているので、比較的低リスクで起業できます。ビジネスが伸びてきたら本業化することもでき、辞めることもできるので、初めての起業を副業から始めるのはおすすめです。
しかし、時間の制約がある副業だからこそ、どんな仕事内容で起業をしようか悩んでいる方もいるのではないでしょうか?

そこでこの記事では、副業でひとり起業を行いたい方に向けて、

  • 副業として起業する方法
  • 副業向けの起業アイデア
  • 副業ならではの注意点

を解説します。

副業として仕事を始める方に特化した内容になっているので、きっとお役に立つはずです。

仕事内容を具体的に説明していくので、ぜひ最後までご覧ください。

なお、僕のメルマガでは、コンテンツ販売を始めとしたネットビジネスのノウハウを紹介しています。入退会は無料なので、お気軽に登録してみてください!

 

副業でひとり起業する方法

副業でひとり起業する場合、以下の2つの手段があります。

  1. 個人事業主になる
  2. 法人を設立する

副業で起業する場合、最初は個人事業主になり、利益が増えてきた段階で法人にするケースが多いです。ただし、起業する内容次第では、最初から法人を立てたほうがスムーズになることもあります。

それぞれのメリット・デメリットを紹介します。

1. 個人事業主になる

個人事業主は簡単な手続きだけで開始できるのがメリットです。

開業届を1枚税務署に提出するだけであり、登録のコストも掛かりません。法人に比べて起業後の事務手続きも少ないので、忙しい副業の方でも起業したビジネスそのものに集中できます。

また、利益が出るまでの課税額は法人より低くなっているのもメリットです。個人事業主の場合、事業所得が年間290万円以下の場合は課税されません。

より少ない労力で起業でき、軌道に乗るまでの税負担が少ないのが個人事業主のメリットです。一方で、初期投資が必要なビジネスを始める場合、信用が低く融資を借りにくいというデメリットもあります。

2. 法人を設立する

法人を設立し、副業を行う方法もあります。法人の場合、個人事業主より対外的な信用があるので、融資を受けやすいのがメリットです。

また、利益が大きくなってきた場合は法人化したほうが節税できます。

ただし、法人を設立して事業を開始するには、ひとり起業でもざっくり以下のような手続きが必要です。

  • 定款を作成する
  • 法務局で登記を行う
  • 税務署・地方自治体にそれぞれ届け出をする
  • 社会保険の加入の届け出を年金事務所に出す
  • 法人口座を開設する

作成する書類や訪問する機関が多く、時間と手間がかかることが分かるでしょう。また、設立までに少なくとも10万円以上の費用がかかります。

コストと時間を省くため、融資が必要などの特別な事情がない場合は、個人事業主から始めるのがおすすめです。利益が増え、法人の方が税金面のメリットが大きくなった段階で会社を設立するのが一般的です。

 

副業でもおすすめなひとり起業の7つの仕事

副業で仕事を始める場合、Web系の仕事から始めるのをおすすめします。働く場所や時間の制約が緩いので、急な出張が多い時期や繁忙期でも続けやすいからです。また、本業の知識を活かせる分野であれば、相乗効果も見込めます。

ここでは、ネットで完結でき、副業向けのひとり起業アイデアを7つ紹介します。

  1. コンテンツ販売
  2. 動画配信
  3. アフィリエイト
  4. コンサルタント
  5. デザイナー
  6. Webライター
  7. 講師

どの仕事が向いているか考えながら、読みすすめてみてください。

1. コンテンツ販売

コンテンツ販売とは、自分の経験から得たノウハウなどをまとめた情報を販売することです。趣味のほか、本業で詳しい分野があればその知識を生かしたコンテンツを作成することができます。

一度作成したコンテンツは長く販売できるので、将来的に不労所得に近い状態を作れます。自分の頭の中にある知見を商品化でき、空き時間に取り組めるのがメリットと言えるでしょう。

仕事の期限や取り組む時間の制約が一切ないので、副業でも取り組みやすいビジネスです。

ただし、収益化まではある程度の時間がかかると考えてください。また、そもそもコンテンツを知られなければ売れないため、SNSやブログを活用して集客する仕組みも考える必要があります。

これらコンテンツ販売を始める方法は、関連記事「【君にもできる】コンテンツ販売なら個人でも稼げる!信頼構築のコツやニーズのリサーチ方法を紹介」で詳しく解説しているのでご覧ください。

 

2. 動画配信

YouTube への動画配信で稼ぐことも可能です。

本業で得た知識で開示できるものを紹介していくことで、ほかの配信者と差別化できます。最新の情報が入ってきやすい副業の起業家にはぴったりでしょう。

収益のしくみは、主に次の2つです。

  • アドセンスで収入を得る
  • 企業案件を受注する

YouTube動画を見ている時に流れる広告の再生回数によって収入が入るアドセンスと、商品PRを依頼される企業案件があります。そのほか、自分の商品やサービスの集客手段としても活用できます。

動画コンテンツの作成方法については関連記事「【視聴数UP】魅力的な動画コンテンツの作り方6ステップ!YouTube投稿に活かせる4つのコツとは」にて詳しく解説しています。ぜひ参考にしてみてください!

 

3. アフィリエイト

アフィリエイトは、自分のブログに記事を書き、広告収入を得るしくみです。
記事に商品のリンクを貼り、商品が購入されると報酬が発生します。本業に近い分野であれば記事作成のリサーチが少なくて済むので、他の人より短期間で深い情報を届けることが可能です。

一度記事を作って売上が発生するようになれば、メンテナンスだけで利益が出るのがメリット。また、記事を作成する時間は自由です。商品を買った人への対応も必要ないので、比較的時間のあるときに集中して取り組めます。

ただし、利益が発生するまでに時間はかかるのがデメリット。長期戦を覚悟しましょう。

アフィリエイトサイトの作成方法については関連記事「アフィリエイトサイトの作り方は?初心者でもできる?徹底解説!」にて詳しく解説しています。ぜひ参考にしてみてください!

 

4. コンサルタント

得意分野についてアドバイスを行うコンサルタントも一人起業におすすめです。アパレル系の仕事についているのであればファッションのアドバイスは得意なはず。また、会社でとった資格がある場合は、それを生かして起業することもできます。

もともと人に相談を受けることが多くアドバイスしてきた人や、本業で知識が深い分野がある人ならば比較的スムーズに仕事にできるでしょう。

5. デザイナー

Webデザイナーは、ホームページや Web サービスのデザインをするのが主な仕事。そのほか、Webサイトに差し込む画像を作成する人もいます。

本業でもPhotoshopやIllustratorを触っている場合は、即戦力として活躍できます。

Webデザイナーの仕事の範囲はさまざまです。サイトのデザインだけ担当する事もあれば、実際にサイトのプログラミングまで求められることもあります。デザインセンスの他にも、HTMLやCSSといったプログラミングの基礎知識があると有利になるでしょう。

6. Webライター

Webライターとは、企業やWebサイト運営者の代わりに文章を作成する仕事です。Web上の文章を書く仕事。さまざまなジャンルの案件があるので、本業に近いものを選べば比較的容易に記事が書けるでしょう。

報酬は、1記事ごとに支払われることが多いです。ジャンルや文字数に応じて収入が決まり、単価はさまざま。コラムを書くものから、商品販売向けのコピーを書くものまで仕事の内容も多種に及びます。

自分のよく知っているジャンルであれば持っている知識を活かしやすく、始めやすい職種です。文章力やセールスコピーを書く力があると受注しやすいでしょう。

7. 講師

自分のスキルをもとに講師業で起業することも可能です。講師の活躍できる範囲も広がってきています。

  • オンライン
  • 自宅や店舗で対面指導
  • 会場を借りたセミナー

自分でセミナーを開催する場合は、時間調整がしやすく副業でも取り組みやすい仕事です。また、職場で未経験の後輩を指導した経験があれば、マンツーマンの講師業に活かせるでしょう。

 

副業でひとり起業するときの4つのポイント

副業でひとり起業するときは、以下の4つのポイントを意識しましょう。

  1. 時間が自由な仕事を選ぶ
  2. 得意なジャンルを選ぶ
  3. 会社の規定を守る
  4. 確定申告を行う

それぞれ解説します。

1. 時間が自由な仕事を選ぶ

副業の場合、まとまった時間を取るのは難しいものです。毎週決まった時間拘束される仕事を選んでしまうと、急な残業やトラブル対応があったときに回らなくなってしまいます。特にひとり起業ではすべて自分が対応することになるので、時間の使い方を考えるのが重要です。

時間の拘束がない仕事や、自分で働くタイミングを調整できる仕事であれば、両立もしやすいでしょう。

2. 得意なジャンルを選ぶ

もしやりたいジャンルが見つからないならば、本業に関連したジャンルや自分に知識・スキルがある物を選ぶと良いでしょう。

本業に近い仕事ならばお客さまのニーズも想定しやすく、高品質のサービスで差をつけることもできるでしょう。

もちろん、未知のジャンルに飛び込むことも可能ですが、その分勉強すべき内容は増えます。得意分野で勝負するほうが、最初に学ぶ量は減らせるでしょう。

3. 会社の規定を守る

副業でひとり起業を始めるときは、必ず会社の規定を守りましょう。

そもそも副業NGの会社に勤めている場合は、仕事を始めることができません。副業できる職種に制限を設けている場合もあるので、事前の確認が必要です。

公務員が本業と関係ないジャンルでYouTube配信を行なった結果、減給処分を受けた事例もあるので注意しましょう。

また、本業と同じジャンルで副業を行う場合は、機密事項の漏洩にも注意が必要です。一般に公開できない情報を流してトラブルにならないように、発信・発言を意識する必要があります。

4. 確定申告を行う

副業で起業している場合は、確定申告を必ず行いましょう。

確定申告とは1年間の所得を自分で計算し、税金を確定させる手続きです。副業で得た所得が20万円を超えている場合は、確定申告が必要になります

確定申告を行わないと本来納めるべき税金を払えず、脱税行為になってしまいます。ひとり起業で得た売上や経費を日頃から記録し、確定申告に備えておきましょう。

 

副業で起業する場合、安定した収入があるので挑戦しやすいのがメリットです。一方で、どうしても時間の制約が出てくるため、融通の利く仕事を選ぶと良いでしょう。時間や場所の制約が少ないネットビジネスは、副業での一人起業には特におすすめできます。

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