【2021年最新】情報販売のやり方、作り方、売り方を徹底解説!
こんにちは!TANOWORKS(Twitter/@Tanojob)だてです(^^)
情報販売のやり方、作り方、売り方を知りたい!教えて!
ネット初心者
そんな方が本記事をご覧いただくことで下記のメリットがあります。
★この記事をご覧いただくことで得られるメリット
- 情報販売のやり方を知ることができます。
- 情報販売の商品の作り方を知ることができます。
- 情報販売の商品の売り方を知ることができます。
この記事を書いている僕は中古せどり歴4年の現役プレイヤーです。
僕自身今でも実践&コンサルをしており、実績者も輩出しておりますのでデータとしても信頼していただけるかと思います。
2020年はコロナウイルスの問題もありオンラインコンテンツの需要が高まっています。
また、ネットビジネスで一番不労所得性がある稼ぎ方も情報販売です。
「情報販売を制するものはネットビジネスを制す!」
情報販売は、文字通りネットビジネスの頂点とも言える稼ぎ方なので、この記事でその作り方、売り方を徹底解説します!
情報販売とは何?
「情報販売」とは、読んでそのまま「情報」を「販売」することです。
自分が持っている「情報」をPDFファイル化したり、電子書籍化したり、動画や音声ファイルにまとめたりして、それを求めている人に販売する稼ぎ方です。
「情報」というだけではあまりにも漠然としていますよね。
基本的には「~する方法」という情報です。
代表的なものは、ネットビジネスの「稼ぐ方法」系の情報商材ですね。
- せどりで稼ぐ方法
- アフィリエイトで稼ぐ方法
- FXで稼ぐ方法
のようなものが代表的です。
「ネットビジネス」はネットと親和性が高いのと、ネット上でしか購入できないので
しかし、「情報」は必ずしも「稼ぐ方法」だけではありません。
- 「英会話上達法」
- 「告白を成功させる方法」
- 「離婚調停成功マニュアル」
- 「ビリヤード上達のコツ」
- 「野球で球速をUPさせるトレーニング」
- 「辛い運動なしで月に3㎏痩せる方法」
- 「数学が得意になる学習法」
- 「古典、簡単じゃないか!」
- 「30日でギターが弾けるようになるオンラインレッスン」
- 「犬の無駄吠えを辞めさせるしつけ法」
の、ように「非稼ぐ系」でも無限に「情報コンテンツ化」するネタはあります。
そして「こんな情報をお金出してまで求めている人いるのかな?」と思ってしまいがちですが、世の中は広いのです。
どんな情報でも求めている人はいるのであって、その人の目に止まりさえすれば簡単に売れてしまいます。
大切なのは「その情報を求めている人にどうアピールするか」です。
それに関しては、後で触れるとして情報販売というのはそういうものだということを認識しておいてください。
情報販売の商材の作り方は?
情報販売するには、「情報」を商品化しなければなりません。
その「情報」の商品化の方法は
- PDFファイル化(有料note化)
- 電子書籍化
- 音声ファイル化
- 動画ファイル化
- コンサルサポート
- 有料ブログ
- セミナー
- オンラインサロン
- 書籍出版
など、オンライン・オフライン問わず様々な「商品化」の方法があるのです。
あなたの持つスキル・情報の価値やニーズの高さ、そのジャンルによってどの形で商品化するのがベストかよく考えてみてください。
「人に売る情報がない」問題を乗り越える方法
ここまで話すと必ず「人に売るような情報なんて持ってない」という反論が返ってきます。
もし、仮に本当に何もなければ何か1つ自分の興味関心が強い分野で、人が「情報」として求めている分野のものを学んでしまいましょう。
ネットで調べるのも良いですし、図書館や書店で本を読み漁ってその分野の一人前の知識を身に着けてしまえば良いのです。
興味がない分野ならその作業は苦痛でしょうが、自分の好きなことや興味があることなら勉強していても全然辛くないはずです。
ジャンルにもよりますが、プロや専門家レベルにならなくても「情報コンテンツ化」はできます。
ポイントは「この情報を教えてあげれば役立つだろう」というレベルの知識が得られた段階で商品化してしまえば良いのです。
その後は販売しながらどんどん知識やスキルを高めていけば良いですから。
ただ・・・その前に「本当に何もないのか?」を自分自身の過去や潜在意識に問うてみる必要もありますね。
自分にとっては大した知識や情報でないと思っていても、他者にとっては金を払ってでも得たい情報かもしれません。
まずは、自分の趣味や特技や経験など過去を徹底的に振り返り、遡って自分の中に何か「金になる情報や経験」が眠ってないか探してみましょう。
もちろん、専門性の高い知識や経験があればベストですが、そういうものを持っている人はあまりいないでしょう。
寧ろ「遊び」の中で過去にめちゃくちゃハマったり、得意だったりするもので何か探してみると意外とあっさり見つかってしまいます。
例えば、けん玉やルービックキューブが得意で、上達するコツを教えられるというのであれば、そのレベルでも金に変えられます。
カラオケが得意とか、チェスが強いとか、モノマネが得意とかそういうものでも良いのです。
そのレベルでも欲しがっている人は世の中にいるんです。
この世はでっかい宝島なんです。
新しいことを学んで習得するには、いくら好きなことや興味がある分野だとしてもそれなりの時間や労力がかかるので、まずは「自分の中」から何かネタがないか探してみましょう。
今までの人生、何かしらあるはずですよ?
あきらめないで!
情報販売の商材の売り方は?
情報販売の商材の売り方は、「商品(コンテンツ)化」した方法によって変わってきます。
しかし、この記事を見ているということは情報販売の初心者だと思うので、初心者であればやはりPDFファイルや有料noteなどテキストベースの商材作成が良いでしょう。
一番ベストなのは動画コンテンツにしてしまうことですが、動画作成や編集のスキルまで求められるので、それがなければPDFファイルの「教材」を作れば良いです。
作った教材をどこで売るかですが、主に3通りの方法があります
- 情報商材ASP(「インフォトップ」など)に登録して販売する
- ココナラに登録して販売する
- どこのプラットフォームも利用せず自力で販売する
もちろん、これら以外にも電子書籍化やオンラインサロン開設など他にも様々売り方はありますが、初心者向けとは言い難いのでまずはこの3つに絞りましょう。
それぞれの違いについて解説します。
情報商材ASPに登録して販売する
「インフォトップ」などの情報商材ASPに登録して販売するのが一番稼ぎやすいでしょう。
1つ売れる度に販売手数料が決済方法によって5.52%~10.48%発生してしまいますが、
検索されて見つけてもらえることもありえますし、
何よりアフィリエイターを活用して稼いでもらうことで「不労所得」を実現できる可能性もあります。
しかし、商材の審査は厳しいので良いものを作らなければ登録はできません。
相手の役に立つ良い商材を作成して登録してみることをおすすめします。
ココナラに登録して販売する
「ココナラ」はかなり利用者が伸びていて注目度が高いので、ここに商材をUPして販売するのも良いでしょう。
「インフォトップ」以上に検索されて見つけてもらえる可能性は高くなります。
ただ、インフォトップのように力を入れたLPを表示することはできません。
また、登録審査はありませんが悪いものを作って売ってしまえば悪いレビューがついてしまいその後全く売れなくなります。
価格もレビューが積み重なって信用が高まるまでは安く売るしかないです。
そして販売手数料が25%とかなり高額です。
商材の価格を5万円を超える金額にすれば販売手数料も下がりますが、そんな高額で売るのは初心者にはほぼ無理です。
また、アフィリエイターを利用して売ることもできないので全て「自力」になります。
どこのプラットフォームも利用せず自力で販売する
これは自分でブログやペラサイトLPなどを作ってそこで情報コンテンツを紹介し、アクセスしてきたユーザーに売るやり方です。
当然、集客を全て自力でやる必要があり、「集客がすべて」という稼ぎ方です。
しかし、「インフォトップ」や「ココナラ」のようなプラットフォームを利用しないので販売手数料を引かれることもありません。
決済方法にペイパルを利用するなら少額の手数料は発生してしまいますが、自分の口座に直接振り込みさせれば完全に「丸儲け」です。
情報販売でもっとも使えるツールは「メルマガ」!
基本的に情報販売では高額のコンテンツを売ることになります。
1つあたり5,000円~万単位の金額になるものがほとんどで、逆に言えばそれくらいの価格を取らなければ意味がありません。
「そんな金額を取るのは気が引ける」と思うのであれば、それはあなたの作った情報コンテンツに自信がないということです。
購入者の役に立つと確信できている教材なら1万円以上の価格をつけて販売できるはずです。
1万円以上で売れる情報コンテンツを作れなければ、情報販売で稼ぐことは難しいでしょう。
1,000円台で販売していて、書店で中身を確認してから買うかどうかを決められる本と違って、情報商材は中身を確認できないものなので、“薄利多売”で売れるものではありません。
「中身を確認できない高額なもの」を売るためには、ただブログを作って「こんな教材があります。どうですか?買いませんか?」とアピールしても誰も買ってくれません。
興味付け⇒「なぜこの教材を買う必要があるのか?」を理解させるための教育⇒販売という流れでステップを踏まなければ売れないのです。
ブログでは1記事でそれを伝えるのは難しく、大きな決断をさせるには数日に分けて段階的にアプローチすることが心理学にも有効だと実証されています。
それを可能にするのがメルマガなんです。
メルマガには「ステップメール」という機能があり、これは事前に用意したセールスメールを作成した分だけ指定した日の指定した時間に配信する機能があります。
7通作成すれば、1日1通ずつ送り7日かけて「興味づけ⇒教育⇒販売」を無理なくこなすことができて、商材の購入率が高まります。
1つ売れば1万円の利益であれば、月に10本売るだけで月収10万円になります。
メルマガを使うメリットは、読者登録してくれた人たちをリストとして獲得して、その後も類似の発展形商材を作って何度もセールスをかけられることです。
メルマガ以外の販売方法では「1回売って終わり」ですが、メルマガなら同じ購入者に何度もセールスをかけることができます。
獲得した読者リストは「資産」になり、セールスをかける度に金を生み出してくれる打ち出の小槌のような感覚です。
このように、情報販売の商材の売り方でもっともおすすめできるのはメルマガです。
メルマガで売る方法を学ぶことは、あなたに大きな利益をもたらすでしょう。
メルマガで稼ぐ方法を無料で学べる動画教材があるので、無料で学んでみることをおすすめします。
情報販売をする際に注意すべき点とは?
情報販売をする際に注意しなければならない点は以下の3点です
- 「全額返金保証」を検討すること
- 売る前に先に有益な情報を1つ無料でプレゼントする
- 相手の役に立つ良いコンテンツを作成する
この3点はしっかり理解しておく必要があります。
「全額返金保証」を検討すること
情報教材購入者のほとんどが、「詐欺じゃないか」という不安を抱えながら購入しています。
特に、相手がまだあなたのことをよく知らず、信用していない状態であれば尚更その可能性は高いです。
そのような状況にある人に安心して購入させるために「全額返金保証」を堂々とアピールすることは大事です。
それをすることで「悪いものだったら返金申請すれば良いんだ」と安心して購入してもらえます。
全額返金保証をつけたら、中身だけ見て情報だけ得て返金を求めてくる悪質な購入者もいるのではと考えるかもしれませんが、
それを阻止するために実際にコンテンツの内容通り実践したかどうかを確認することを事前に伝えておけば大丈夫です。
その確認のためには、それなりに作りこんだブログなどが必要ですから、悪質な購入者はそんな面倒なことはしません。
また、「1年間この方法を実践しても稼げなかったら全額返金します」というように、返金時期をかなり先にすることで返金を求める意欲を失わせることもできます。
さらに言えば、実際返金を請求する人はかなり稀なんです。
やっぱり誰もがいろいろ面倒なことを嫌いますからね。
ほとんど返金請求してこないからといって、悪い商材を作れば良いという話では決してありません。
そんなことをすればあなたの信用は地に堕ちて、二度と情報販売ができなくなるので、あくまで「良いコンテンツ」を全額返金保証の上で販売しましょう。
売る前に先に有益な情報を1つ無料でプレゼントする
これは情報販売で非常に効果的なやり方で、本商品を販売する前に、その商品に関連した有益な情報レポートなどを作成してそれを無料でプレゼントするのです。
無料だと言っても、これは絶対手抜きしてはいけません。
この無料プレゼントの質が良ければ、相手はあなたのことを信用し、感謝して本商材にお金を払って買ってくれるようになるのです。
例えば、「スニーカー転売で稼ぐ方法」を教える情報コンテンツを売りたいと思ったら、まず「高値で売れるスニーカーのブランド一覧」をレポート化するなどしてプレゼントするのです。
スニーカー転売で稼ぎたいと思っていても、どのブランドが高値で売れるのかわからない人にとっては、それだけでもかなりありがたい情報です。
さらに、そのレポート内ではそれらのブランドは「仕入れが1万円で、売値は10万円近くになる」というように具体的なベネフィットを伝えることで、相手に「スニーカー転売をやってみたい」と興味づけさせる内容も加えておけば特に効果的です。
情報販売はメルマガを活用することをおすすめしましたが、メルマガの読者登録特典としてそのようなレポートを用意しておくことも効果的ですね。
相手の心をつかむには、まず「先に与える」ことがビジネスの鉄則です。
先に与えることで、相手に信用され、感謝され、ファンになってもらえるのです。
「ファン」になってもらえば、本商材を売ることは決して難しいことではありません。
相手の役に立つ良いコンテンツを作成する
そして、これがもっとも大事なことですが、「相手の役に立つ」と確信できるほど良いものを作るということです。
情報販売は、あなた自身が「ブランド」になりその認知度や信頼を高めていくことが大切になります。
なぜなら、「1回売って終わり」では長く大きく稼ぐことはできないので、何回も作成した情報コンテンツを売る必要があるからです。
相手を「リピーター」にするには、あなた自身を完全に信頼させる必要があります。
しかし、最初に販売した情報コンテンツが詐欺はもちろん、質の悪い内容だったら、相手はもう二度とあなたから情報を買ってくれなくなります。
まして、ネット上では悪い評判が立つのも早いので、一度悪い情報が出回れば信頼を回復するのはほぼ不可能です。
最初に販売する情報商材にすべてがかかっていると思ってください。
決して妥協せず、購入する人の気持ちになって「どんな情報を求めているか」を徹底的に考えて、相手が満足できると確信できるものを作りましょう。
まとめ
情報販売は、1つあたりの販売金額が大きく、原価はほぼゼロのようなものなので利益もそのまま大きいので、月収100万円を超えるほど稼げてしまうことも珍しくありません。
さらに、「自動化」の仕組みを構築してしまえば「不労所得」で月100万円ということも夢ではないのです。
それだけ大きな可能性があり、ネットビジネスでもっとも稼げる手法であるのもこの情報販売です。
時代がオンラインに一気に傾いている今だからこそ、挑戦してみる価値は大いにあるとお伝えしておきます。
そして、ブログに書けない更に詳しい情報発信のノウハウに関しては僕のメルマガで濃い内容を配信させていただいております。
僕の実績者さんたちも0から稼いでこれたノウハウを無料コンテンツMASAMUNEとしてお配りさせて頂いておりますので是非GETして今後にお役立てくださいね!
という感じで本日はここまで、お読みいただきありがとうございました!