【商用利用OK】Pixabay（ピクサベイ）の使い方を画像付きで解説！無料＆著作権フリー写真を利用できるWPプラグインとは
「Pixabayとは？」
「使い方を知りたい」
「WordPressでPixabayを使うにはどうすれば良い？」
せどり初心者
画像はブログ記事にとってとても重要な役割を持ちます。文章の中に画像を差し込むことによって、読みやすくなったり文章をイメージしやすくなったりするため、読者の記事理解度を高める目的で必要不可欠です。
しかし気になるのは、どの画像サイトを使うかでしょう。商用利用NGだったり有料だったりすると、気軽に使えなくなってしまいます。
そんな中、いま注目されているのがPixabay（ピクサベイ）です！フリーの画像素材を配布しているサイトで商用利用も可能なので、多くのブロガーに愛用されています。
そこで、こちらの記事では
- Pixabay（ピクサベイ）の使い方
- WordPressの専用プラグインに追加するやり方
- WordPressでPixabayを使う方法
について詳しく解説していきます。
ぜひこの記事を参考に、PixabayをWordPressに導入してみてください！
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そもそもPixabay（ピクサベイ）とは？
引用元：Pixabay
Pixabay（ピクサベイ）とは、フリー画像を配布しているサイトです。
商用利用可能で、日本語検索にも対応しているので、多くのブロガーに重宝されています。
特筆すべきは、PixabayにはWordpressのプラグインがあるところ。ブログの投稿画面から簡単に画像挿入ができるので、WordPressでブログを書いている人はかなりの時短になりますよ。
他にもO-DANやぱくたそなど有名なフリー画像サイトはありますが、WordPressプラグインに対応しているものはほとんどないので一度試してみるのがおすすめです。
Pixabayの使い方を4STEPで解説
まずは基本的なPixabayの使い方をマスターしていきましょう。
こちらでは、使い方を4ステップで簡単に解説します。
- キーワード検索する
- 気に入った写真をクリックする
- ダウンロードをクリック
- 確認項目にチェックしてダウンロード完了
簡単ですので、ぜひ確認してみてください。
1.キーワード検索する
Pixabayのトップページにアクセスし、検索窓でキーワード検索します。
英語でも漢字でもどちらでもOKですが、正確な画像を探したいなら英語がおすすめです。
なお、Pixabayはログインしなくても使用できます。ただログインしないとダウンロードする度にチェック画面が出てくるので、それが面倒に感じる場合は会員登録しておくのも1つの手です。
2.気に入った写真をクリックする
検索結果画面が表示されたら、気に入った写真をクリックします。
上段で別れているところはShutterstockという有料画像サイトの広告ですね。Shutterstockの写真は無料では使えないので注意が必要です。
3.ダウンロードをクリック
画像のサイズを選んでダウンロードをクリックします。
4.確認項目にチェックしてダウンロード完了
確認画面が出てきたら「私はロボットではありません」にチェックを入れてダウンロードをクリックしましょう。
ログインしていればこの画面は出ないので、面倒な方はログイン必須です！
ここまでの手続きでダウンロードが完了します。
PixabayをWordpressのプラグインに追加する方法3STEP
PixabayはWordPressのプラグインに追加して利用できます。
こちらでは、プラグインに追加する方法を3ステップで解説していきます。
- プラグインの新規追加をクリック
- 「今すぐインストール」をクリック
- 「有効化」をクリック
ブログに画像を入れる際に便利なので、ぜひ追加してみてください。
1.プラグインの新規追加をクリック
WordPressの左側メニューの「プラグイン」から「新規追加」をクリックしましょう。
2.「今すぐインストール」をクリック
キーワード検索でプラグイン「Pixabay Images」を探してください。画像のマークと同じであれば「今すぐインストール」をクリックしましょう。
※アップデートによってアイコンが変更される場合がありますので、ご注意ください！
3.「有効化」をクリック
インストールが終わると「有効化」ボタンが表示されます。ここをクリックして、手続き完了です。
PixabayのプラグインをWordpressで使う方法5STEP
Pixabayのプラグインをインストールしたら、実際にPixabayを使う方法をマスターしましょう。
簡単に5ステップで解説していきます。
- 画像を差し込みたい部分で「Pixabay」ボタンをクリック
- キーワードを入れて画像を検索する
- 編集したいときは「画像を編集」をクリック
- 画像サイズを変更したいときは「縮尺変更」をクリック
- 詳細設定を確認して「投稿に挿入」をクリック
画像つきでわかりやすく解説しますので参考にしてみてください。
1.画像を差し込みたい部分で「Pixabay」ボタンをクリック
左側のメニューの「投稿」から「新規作成」を開いて投稿画面を開きましょう。
プラグインをインストールしていると投稿画面に「Pixabay」のボタンが追加されています。
画像を差し込みたい部分で「Pixabay」のボタンをクリックします。
2.キーワードを入れて画像を検索する
Webページと同様、日本語か英語で画像のキーワード検索を行いましょう。
自分のイメージと合う画像を探し、挿入したい画像をクリックします。もし「釣り」で検索数が少なかった時は「fishing」「fisher」「angler」といった英単語で検索すると見つかることがありますよ！
画像をクリックするとWordpressに自動保存され、記事に投稿が可能になります。
3.編集したいときは「画像を編集」をクリック
画像サイズや画像のタイトルなどを変更したいときは「画像を編集」ボタンを押します。
4.画像サイズを変更したいときは「縮尺変更」をクリック
画像サイズを変更するには「新規サイズ」に指定したいサイズを入力して、「縮尺変更」ボタンを押すだけです。
5.詳細設定を確認して「投稿に挿入」をクリック
下にスクロールすると、以下の画像情報の編集画面になります。
- タイトル
- 代替テキスト：なんらかの理由で画像が表示できなかった時に表示されるテキスト
- キャプション：画像の下に記載する説明文。なしでもOK
- リンクURL：画像にリンクを付けたいときに使用
そして、最後に「投稿に挿入」をクリックすれば記事に画像が挿入されます！
Pixabayはすべて著作権フリー＆商用利用OKではない？注意点を解説
Pixabayではすべての写真が商用利用OKとされています。でも実はごくまれに例外があることをご存知でしょうか。
フリー画像サイトとはいえ、元をたどれば全て有志が撮影・作成した画像です。そのため「この画像すごくきれいだから勝手にPixabayにアップロードして使ってもらおう！」と誰かが適当にアップロードしてしまうと、ラインナップに著作権のある画像が並んでしまう…という仕組みです。
著作権が主張されればPixabayから削除されるのはもちろん、使っているサイトに文句が行く！という可能性もあるんですね。Pixabay自体は無料で商用利用OK＆著作権フリーと最高に使いやすいサイトですが、思わぬところで他人の画像を勝手に使っていた！というリスクがあることも考慮しておきましょう。
WordPressに来る海外からのメッセージなどは常に目を配っておいて、Pixabayという文言が入ってないかどうかをチェックしておくのがおすすめです！自分だけでは防ぎようのない部分ではありますが、1つ頭に入れておくと良いでしょう。
Pixabayで画像を上手く取り入れよう
Pixabayは便利な画像サイトです。ブログ記事を書く人にとって、Pixabayのプラグインは画像検索や挿入の時間を圧倒的に短縮してくれて、本当に便利です。
僕自身Pixabayのプラグインを使いまくっていますが、正直悪い点が見つかりません！
ぜひこの記事を参考に、Pixabayを使い倒してください！
なお、ブログの稼ぎ方がわからない…とお悩みの方は関連記事「特化ブログのジャンル一覧！初心者でも稼ぎやすいおすすめのジャンルは？」から読んでみてください。
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