【超重要】情報発信ビジネスで集客するためのポイントを徹底解説！
こんにちは！TANOWORKS（Twitter/@Tanojob）だてです(^^)
情報発信ビジネスで集客するためにはどうしたらいい？ポイントは？教えて！
副業初心者
そんな方が本記事をご覧いただくことで下記のメリットがあります。
★この記事をご覧いただくことで得られるメリット
- 情報発信ビジネスで集客するためのポイントについて知ることができる。
- そこそこの集客でも大きな収益を得るための方法について知ることができる。
この記事を書いている僕は中古せどり歴4年の現役プレイヤーです。
僕が指導させていただいたコンサル生さん達も下記のような実績を出してます。
僕自身今でも実践＆コンサルをしており、実績者も輩出しておりますのでデータとしても信頼していただけるかと思います。
情報発信ビジネスは集客が生命線です。
しかし、その集客方法が難しいので悩んでいる人も多いでしょう。
そこで、この記事では情報発信ビジネスでの集客方法について徹底解説します。
あなたのビジネス収益を大きく拡大する情報もあるので、最後まで読んでみてください。
情報発信ビジネスって何？
情報発信ビジネスとは、情報をオンライン上のコンテンツ化して販売して稼ぐビジネス形態です。個人の発信力が注目を浴びるようになり、それに乗じて情報販売ビジネスが急拡大しています。
基本的に自分の経験や実績から、それを知りたいという人に対して何らかの情報コンテンツを提供して対価を得るビジネスモデルです。
コンテンツの形態も様々で
- PDFファイル
- 音声
- 動画
- セミナー
- 塾
- コンサル
- 講座
- 電話通話指導
- 有料メルマガ
- オンラインサロン
など、様々な形態で情報を提供することが可能になります。
生きていれば何かしらの専門知識や経験は得られるものなので、誰にでも情報発信ビジネスを実践できる可能性があるのです。
情報発信ビジネスでなぜ集客が必要になる？
情報発信ビジネスを行おうと思っても、ほとんどの人は「無名の人」状態です。
情報の渦であるネット上で「無名の人」が、「〇〇の方法教えますよ」とアピールしたところで誰1人購入なんてしてくれない以前に、誰にも認知すらしてもらえません。
自分の情報を売るためにはまず多くの人目に触れるための集客が必要で、多くのユーザーのアクセスが求められます。
その上で、自分という人間に興味を持ってもらうための自己ブランディングも必要になるのです。
集客のためにはこちらから仕掛けないと、何年待ってみても何も降って来やしません。今の自分に「知名度」がないのであれば、積極的な“露出”が不可欠です。
【ツール別】情報発信ビジネスの集客方法
情報発信のためには様々なツールの活用が効果的。
ここで、各ツールの特徴について解説しましょう。
ブログ
情報発信ツールの中で最も重要なものです。
まず、ポートフォリオとしての役割も大きく、プロフィールページを顔出しで詳細に作成することで自己ブランディング効果がかなり高くなります。
文字による情報だけでなく、画像や動画埋め込みなど様々な方法で発信できるので自由度も高さという点でもこのツールに勝るものはありません。
メルマガやLINE@や各種SNSへの登録誘導もブログからがメインになります。
他の媒体では文字数も制限されがちなので、長い文章で表現できるのもブログだけの特権です。
どうしても説明には長い文章が必要になるものも多いので、情報発信ツールとしてもこれ以上のものはありません。
集客の根幹はSEOになるので、SEOライティング知識が極めて重要になります。
同じようにブログを始めている人はたくさんいるので、ライバルとの差別化も意識した上でのSEOライティングが必要なのです。
アフィリエイトブログじゃないからと言ってケチったり手抜きをせずに、必ずWordPressでブログを作成することをおすすめします。
情報発信者は信用度がとても重要になるのに、無料ブログで情報発信などしていたら信用度はゼロです。
レンタルサーバーはエックスサーバー一択↓
独自ドメインは取得費用が一番安いVALUE-DOMAIN（バリュードメイン）がおすすめです↓
アクセスアップのためには地道な記事更新とSEOライティングが必要ですが、Google広告などを使ってアクセスを流す方法もあります。
メルマガ
情報発信ツールで、キャッシュポイントの決め手となるのがメルマガです。
情報発信のキャッシュポイントは安くても1万円前後の高額商品になるので、メルマガのステップメールなどでしっかり教育した上で販売することが必要になります。
メルマガのネックは読者を増やすことが難しいという点です。
基本的にはブログにアクセスを集めてメルマガ登録を促すことになりますが、簡単には登録してくれません。
読者登録も専用のランディングページを用意している方が登録率が高くなり、記事下で簡単に誘導する程度では登録率はあまり高くありません。
SNSやYouTubeからアクセスを流して登録させるやり方もありますが、こちらも読者の属性をしっかり絞れていないと簡単に登録してもらえない実情があります。
読者増の決め手は号外広告です。
信頼できるメルマガ発信者さんに連絡を取って、有料で自分のメルマガを紹介してもらえないか依頼してみることをおすすめします。
自分の情報発信ジャンルと一致するメルマガで、アクティブな読者を多く抱えている人に紹介してもらえれば読者は一気に数百人レベルで増えて、そこから流すステップメールで100万円以上稼いでしまうことも普通にあります。
号外広告は数万円～数十万円求められますが、相手をしっかり選べば簡単にその金額の元を取れる収入が得られます。
LINE@
近年は情報発信のキャッシュポイントをLINE@に置く人も増えています。
LINEは誰もが常にチェックしているツールなので、メッセージを読んでもらえる可能性が高いことが特徴です。
ステップメールを組める等メルマガと共通点が多いですが、メルマガ程長い文章を送るのは不向きになります。
長い文章も読むことはできるものの、いちいち「もっと見る」をタップしなければならず煩わしさがあるからです。
メルマガ以上に読まれやすい反面、短い文字数で勝負しなければならない側面もあると考えた方が良いでしょう。
登録者を増やすにはメルマガ同様ブログからの登録や号外広告が主である点も変わりません。
Twitterは情報発信ビジネスと相性が良いSNSです。
しかしたったの140文字までしか入力できないので、基本的にはアクセス誘導用と割り切るしかありません。
ハッシュタグや、リンクを貼ればそのURLまで文字数に含まれてしまうので実際に入力できる文字数はさらに少ないのも大きなデメリットです。
短いフレーズで刺さるメッセージを送る必要があり、キャッチコピーの勉強をしておいた方が効果的でしょう。
アクティブなフォロワーを増やせば提供する情報コンテンツを買ってもらえる可能性も高くなります。
単純にフォロワー数の多さが信用度にも直結するので、相互フォローアカウントなどの「金にならない」フォロワーでも数字上の“ハッタリ”のために役立つ側面もあるのです。
しかし、キャッシュに繋がるのは属性を絞った濃いフォロワーであることに違いはありません。
そのようなフォロワーを増やさなければ利益にならないので、しっかりペルソナを設定してその人たちに刺さる「理念」をプロフィールや固定ツイートで示す必要があります。
フォロワーを増やすコツは
- 毎日複数回ツイートする
- 積極的にリプやいいねをする
- 同じジャンルで多くのフォロワーを得ているインフルエンサーにリツイートしてもらうよう絡んでみる
などが有効です。
特にインフルエンサーからリツイートをしてもらえると、それを見て他の人も続く「リツイートの連鎖」現象が起きて一気に認知度やフォロワー数が増える効果があります。
FacebookはTwitterに比べると少し敷居が高く感じられることもあり、意外と情報発信ビジネスで使用されていない穴場ツールです。
また、年齢層も40代以上が多いので、その世代をターゲットにしたい時はとても効果的になります。
Twitter同様に友達登録者を増やすことが大事である点は同じです。
友達登録者を増やすために別のSNSやブログからアクセスを流すのが集客の基本線になります。
Facebookグループを同じ趣味や目的の人が集まるものなので、情報発信ジャンルと合うグループがあれば積極的に参加しましょう。
その中で多くの人と絡むことで「濃い友達」がどんどん増えて、情報ビジネス収益の拡大に繋がります。
YouTube
圧倒的に人気のプラットフォームであるYouTubeを活用するのは極めて効果的です。
まず顔はもちろん声も出して情報を発信することで、セルフブランディング効果が究極的に高まります。
人は「得体の知れない」相手の発信よりも、顔も声も見える相手の発信を信用しますよね。
YouTubeで顔も声も出して動画配信していれば、認知度が高まるので出している情報が大したことなくても売れてしまうようになるほど大きな効果があるのです。
はっきり言って、YouTubeで情報発信している大物さんたちの動画の中身は大したことはほとんど言っていません。
誰でも知っているようなことを言っているだけで、具体的な方法などもほとんど明かしてもいないのに、その動画から自分のブログなどに誘導して情報コンテンツの販売に繋げているのです。
YouTubeで動画を配信しているということが1つのステータスにもなりえて、それだけで信用される効果があるのです。
配信する動画で具体的なノウハウをある程度出してしまうくらいのことをすれば、大きく食いつかれ濃いファンも獲得できるでしょう。
ただ、YouTubeというプラットフォームは飽和が激しい世界なので、無名の人がUPした動画ではほとんど人目につきません。アクセスが増える動画タイトルを意識する必要があるのです。
YouTubeはGoogleによる運営なので、検索エンジンの目立つ場所に動画を表示してもらえる特徴があるので、これを利用しましょう。
ライバルが動画をUPしていないキーワードを1つでも多く見つけて、そのキーワードのタイトルで動画を作成すると検索経由のアクセスが増えるのでこのやり方はとてもおすすめできます。
効果倍増？おすすめのツール組み合わせとは？
ここまでツール単体での集客についてお伝えしてきましたが、はっきり言って1つのツールしか使用していないようでは成功は難しいです。
お伝えしたツールは全て使用するくらいの行動力が必要ですが、いきなりすべてのツールを利用するのは大変だともうので、中も効果的な組み合わせについてお伝えします。
ブログ×メルマガ
この組み合わせは効果的というよりは「ほぼ必須」と言って良いものでしょう。
情報発信ビジネスを行う上でブログとメルマガはどちらも外せないツールであり、それぞれ単体で使用していては効果が薄く両方使用して威力を発揮するものだからです。
特に広告費などに費用をかけられない場合はブログへの検索からの自然流入からのメルマガ読者増を狙うという「待ちの集客」が基本線になります。
とにかくブログにアクセスを集めることが大前提です。
その場合はブログに各SNSからもアクセスを流すなど、アクセスをブログへ集中させる必要があります。
時にはアメブロをサテライトブログのように運営すれば、アメブロはSEOに強いだけでなく、ユーザー同士の繋がりが大きいコミュニティプラットフォーム状態なのでそこからのアクセスも流すことも可能です。
ブログへ「ターミナル駅」のようにあらゆる媒体からアクセスを一極集中させ、そのブログの目立つ場所へメルマガ登録誘導ページへのリンクを貼っておくことで、読者増加が期待できるようになります。
時間はかかりますが、この流れで獲得できた読者はすべて「自分の意思で」登録するユーザーなので濃い読者であり、ファン化させることで大事なお得意様になる可能性もあるのです。
とにかく、アクセスはまずブログへ流すやり方が最も無難と言えます。
ブログは名刺代わりであり、企業で言えば自社のWebページに相当するものだと考えましょう。
Twitter×LINE@
この組み合わせは長い文章を読むのが苦手な人をターゲットとした「スピード勝負」向けのものになります。
若い人をターゲットにした場合は効果的で、スマホを常に握りしめているような世代であればあるほど効果的です。
Twitterのフォロワーを増やしてLINEへ誘導するというシンプルな流れですが、日ごろのTwitter投稿でしっかりファンを作っておかないと購入の見込みがないアクセスばかりになります。
日頃の投稿のインプレッション数やエンゲージメント数、そして投稿にどれだけリプやいいねがつくかでフォロワーの食いつき度を判断しましょう。
毎回必ずいいねをくれるような食いつきの良いフォロワーは特に大事にしたいので、個別にリプをしたり時にはDMなどで関係性を構築しておくとより効果的です。
そこまでした相手であれば、高額な情報コンテンツでも購入してくれる期待値はかなり高いでしょう。
YouTube×メルマガ
これも長い文章が苦手なターゲット向きの組み合わせですが、動画の場合は文字情報より頭に入りやすいという側面があります。
そのため、動画で情報検索をする人が年々増えているのでそのような人たちも拾う効果があるのです。
まずはブログにアクセスを誘導するのも良いですが、YouTube動画では顔も声も出していることから自己ブランディングはしっかりできているので敢えてブログを挟まなくてもいきなりメルマガ登録へ飛ばしてしまって良いでしょう。
さらに言えば、YouTube動画は数十分にもなる長いものも多く、複数動画を見ていたら相手は1時間近く情報を頭にインプットしている状態である可能性もあるので、その上でブログに誘導してしてさらに文字情報にまで触れさせてしまうとウンザリして離脱されてしまう可能性があるので、まずメルマガに登録させてしまうことが大事です。
誘導先はメルマガでなくLINE@でも良いですが、メルマガの方がステップメールの効果は高いので基本的にはメルマガをおすすめします。
動画情報だけで入ってきている相手なので、文字数制限のないメルマガでしっかり教育して販売に繋げましょう。
そこそこの集客でも大きな収益を得るためのポイントは？
情報発信ビジネスではトレンドブログのような1日万単位のようなアクセスはほぼ不可能です。
大事になるは数少ないアクセスや数少ないフォロワー、そして数少ないメルマガやLINE@の登録者からどうやって利益を得るかということになります。
そのために考えるのは2つあり、まずは相手の反応を高めるライティング術を得ることです。
メルマガやLINE@の登録を促すランディングページのセールスライティングや、Twitter投稿のキャッチコピーライティングなどのスキルがあれば相手は反応してくれやすくなります。
有料広告を行う時も、号外広告ではセールスライティングが求められ、リスティング広告ではキャッチコピー力が求められる点に変わりはありません。
そこでしっかり反応が取れれば、メルマガ登録率が高くなり読者もどんど増えていくようになります。
もう1点、意識してほしいのは価格設定です。
情報発信は取り扱う商品も高額になるので、「100人の細客より1人の太客」という考えが重要になります。
1万円の商品を30人に売って月収30万円より、30万円のコンサルを1人に売って月収30万円の方が効率的な稼ぎ方です。
高額の商品を売るためには
- 徹底した自己ブランディング
- 日頃からメールやTwitterで相手とやりとりをして関係性を構築する
- 相手に役立つ具体的ノウハウもいくつか無料で提供して相手をファン化させ信頼される
このようなプロセスが必要になります。
薄利多売の意識では余程知名度が高くならないと情報発信ビジネスは稼げないので、少ない相手からどれだけ高額の情報商品を売れるかを意識しましょう。
まとめ
情報発信ビジネスの集客・稼ぎ方についてお伝えしました。
ここまで読んだあなたは、これを読んでいない人より知識レベルでかなりの差をつけています。
最終的なポイントはあなたの人間力です。
日頃から人間力を高められるような努力をしてみてください。
- 悪口を言わない
- 見た目を良くする
- 人に好かれる人間になる
そういうことの積み重ねが雰囲気やオーラや言葉になって現れ、相手は自分を好きになってくれるのです。
一朝一夕では難しいことですが、それを避けていたら情報発信ビジネスで稼ぐことはできません。
「自分を好きになってもらう」ことを飛ばしていたら稼げないのです。
とにかく徹底して「人に好かれる人」になれるよう日頃から努力してみてください。
最終的には、誰かに情報発信のやり方を教わるのが最も確実な方法です。
信頼できる情報発信者のコンサルを受ければ、あなたの成功率は飛躍的に高まります。
そして、ブログに書けない更に詳しい物販ビジネスのノウハウに関しては僕のメルマガで濃い内容を配信させていただいております。
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という感じで本日はここまで、お読みいただきありがとうございました！
