仕事で成功する人の特徴は【与える人】とにかく与えまくる人が優秀な理由
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仕事で成功する人の特徴は【与える人】とにかく与えまくる人が優秀な理由
こんにちは!TANOWORKS(Twitter/@Tanojob)だてです(^^)
仕事で成功する人ってどんな人?与えることが大切な理由は?教えて!
仕事できない人
そんな方が本記事をご覧いただくことで下記のメリットがあります。
★この記事をご覧いただくことで得られるメリット
- 仕事で成功する人の特徴【与える人】の理由を知ることができます。
- 人に何かを与えまくると何故仕事で成功できるかを知ることができます。
- 具体的に仕事で人に与えて成功する方法を知ることができます。
この記事を書いている僕は中古せどり歴4年で独立起業を果たした現役プレイヤーです。
僕自身今でも実践&コンサルをしており、実績者も輩出しておりますのでデータとしても信頼していただけるかと思います。
この記事では仕事で成功する人の特徴である【与える人】ということをテーマに真実をお伝えさせて頂きます。
人に何かを与えると、数倍になってそれが還ってくる。
そんな事を聞いたことがあるかと思いますが、これはもうビジネスというか人生が上手くいく基本となります。
イケてる人はみんな与える(GIVE)することが上手です!もれなく皆さん与え上手ですね。
というかそれをしてきたからこそ、ビジネスもスムーズに行くし人間関係も良好に保てて仕事ができる人になっていると確信できます。
今回はそんな【与える】をテーマにお話をしていきます、これさえ意識してコツコツやっていけば人生も仕事も上手くいくようになりますので是非最後までしっかり読み込んで自分の糧にしていきましょう!
それでは早速解説してきます!
仕事で成功する人の特徴は【与える人】その理由を解説
仕事で成功したい!独立して大金持ちになりたい!と野心が高くドンドン成長したいなと思っている方は絶対的に【与える】という事を意識すべきです。
例えば、
- 「仕事で取引先の受注を取りたい!」
- 「もっとお客さんから受注が取れるようにしたい!」
- 「上司に気に入られてドンドン昇進をしていきたい!」
という気持があるかと思います、これらの事を考えたらまずは自分から自分の提供できるノウハウや知識を、与えて与えて与えまくってください。
これはもう基本中の基本となります。
自分がして欲しいことや、やって欲しいこと、買って欲しいものがあったらまずは与えちゃいましょう。
周りを見渡してください、世の中のビジネスというのはこの【与えること】でビジネスが成り立っていると言っても過言ではありません。
- 一ヶ月無料体験実施中!
- 今なら一個無料でプレゼント!
- スカイプ無料相談受付中!
などなど…これらは先に与えることで自分の受注を伸ばす手法の一つなんですね!
更には、ビジネスや仕事じゃなくても私生活で相手に与えてあげると返ってくることって沢山ありませんか?
- 自分が楽しくて転職の相談に乗っていたらご飯を奢って貰った
- 風呂掃除や掃除洗濯、後片付けをしたら嫁が優しくなった
- 以前勤めていた会社で面倒見ていた後輩が仕事を持ってきてくれた
などなど、これは僕の実体験ばかりですが、何となく与えることでお返しが返ってくることのイメージはできるかと思います。
皆さんにも何かしら経験ありますよね?
特に嫁さんに対するリターンは半端ないです 笑
何かを与えまくるとドンドン家庭内が平穏になってきますのでオススメですねw(こんな事聞かれたら怒られますがw)
自分がやって欲しいことや買ってほしいものがあったら、まずは【与える】ということをすればリターンがあるということを知ることができました。
では何故与えると返ってくるのでしょうか?その理由を紐解いていきます。
成功する人は皆知っている【返報性の原理】とは?
与える事でかえってくる、そして仕事が取れたり受注を伸ばすことができる!
これは商売の基礎である【返報性の原理】が働いているからに他なりません。
返報性の原理は何かというと下記を参考にしてみて下さい。
人は他人から何らかの施しを受けた場合に、お返しをしなければならないという感情を抱くが、こうした心理をいう。
この「返報性の原理」を利用し、小さな貸しで大きな見返りを得る商業上の手法が広く利用されている。
Wikiより引用
まぁ、そのまんまですが「相手に何かを与えたら相手側はお返しをしないといけない!って気になるよ」って事ですね。
試食のソーセージ食ったら、買ってあげなきゃってなるし。
世話を焼いてくれたら恋に落ちる…これは違うか、俺だけか…!?(爆
ってな具合で人間にはもともとお返ししたくなる機能が備わっているので、その原理に基づいて与えるってことは有効ってことが分かると思います。
逆に言えば仕事ができない人ほど与える精神が全然できていません、「え~自分以外に知られるの嫌だし!」って思って出し惜しみしちゃうんですね…それは非常に勿体ありません!
では実際にどうやって与えていけば上手くいくのか?
次の章でその方法を解説していきます。
「仕事で成功したい…よし与えまくろう!」の前に信頼関係を構築すべし
ここまで与えることの重要性を知ることができたと思います、ただ、信頼関係の無い人にいきなり与えても怖がられるだけです 笑
例えば自分がイラストが得意な人だとして、いきなりイラストが下手な人に対して
「イラスト教えるよ!イラストタダで教えるよ!?」
と言っても うぜぇよ で終わってしまう可能性がかなり高いです。
それは何故か?それはズバリ信頼関係が無いからですね!
信頼関係が無いと世話すら焼かせてくれません、では、うぜぇよで終わってしまわない為にもどうしたら良いのか?
【与える】前にまずはお互いの信頼関係を構築することから初めます。
- コミュニティに入って挨拶したり絡んだりを繰り返す
- コミュニケーションをしっかりした後アドバイスを小出しに
- 教えるよ!じゃなくて相談乗るよっていう軽いノリ
まずは 何だこいつ の壁を超えて与えることができるフェーズで十二分に自分の本領を発揮するのが良いですね。
お客様とやり取りする際も、いきなり自分がやれることを提示するのではなくてしっかりと自分を知ってもらった上で色々とやっていくことが得策です。
まずは当たり前ですが、信頼関係の構築!これをしっかりとやった上で【与えること】をやっていくようにしましょう!
逆に信頼関係を築いてしまえばそこから変なことをしない限り信頼はガンガン増えていきますよ!
それでは次は成功する人の特徴である【与えること】のリターンについてお話をしていきます。
成功する人はリターンを求めない
何かを与える時に注意する点は、見返りを求めないことです。
何かをしてあげた後に「逆に○○してよ!」って言いたくなると思いますが、そこはグッと堪えますw
見返りを求めてはいけません、いや「ちょっとフィードバックほしいな?」ぐらいだったら良いかもしれませんが、基本的には何も求めなくても相手から「ありがとうございます!私にできることは言ってください!」って言われるぐらいが理想的ですね!
そうです、無償の愛です。
始めは抵抗あるかも知れませんが、無償の愛で与えて与えて与えまくるんです10人に与えても目に見えるものは何も返ってこないかもしれません。
でも必ずそれが信頼という目に見えないモノで自分の中に貯まっていき11人目のお客さんで自分の商品が売れるかもしれません。
マザーテレサがマネタイズを考えているでしょうか?
でも彼女のためならお金を出すのを厭わない人は無数にいるでしょう。
与え続ければ誰かが見てくれて、必ずそれが信頼というリターンでマネタイズできる。
これが真理ですね、ただ、いきなりマネタイズは難しいことは覚悟しておきましょう。
信頼関係を構築することや【与えること】をやってから結果が出るまでにどうしても時間がかかってしまうことは確実にあります、それらのことを初期段階では気にせずにやることが大切なんですね。
次でお話していきます。
成功する人になる前の、駆け出し段階のマネタイズは気にしない
この【与える】を遂行するために必要な考え方として、初期のマネタイズを気にしないってのがあります。
起業初期段階やこれから起業しようって方は早くマネタイズしないと早くマネタイズしないとと焦ってしまいがち。
でもそうやって焦ることでよくなることは一つもありません。
まずは、コツコツと自分がやれることを見極めて考えつつ、人の相談や悩みに乗りまくる。
自分でできるアドバイスは全てしてあげる。
その体験記や学んだことをインプット1割アウトプット9割の割合でアウトプットしていく。
本当に愚直にこの繰り返しをしていけば、必ずマネタイズができるようになってきます。
なので、まずは焦らずコツコツと自分が与えることができることを、着実に信頼に変えていくようにしましょう!
まとめ
さて、この記事では成功する人の特徴【与える人】について詳しく書かせて頂きました。
人間誰もが押し売りを好きではありません、でも相手がしてくれたことには恩返しをしたくなるのが普通です。
まずは与えることができる人間になる!これを意識してコツコツとやっていけば信頼がドンドン増してきっと仕事ができる人になってきますので最初は時間がかかると思いますが少しづつやっていきましょう!
そして、更に詳しい仕事術や具体的な実践方法は僕のメルマガでお伝えさせて頂いております。
更には副業で稼ぐノウハウを詰め込んだ僕のコンテンツ集MASAMUNEも無料でお配りしておりますので是非GETして頂き今後の活動にお役立てくださいね!
という訳で本日はここまで、お読みいただきありがとうございました!
お読み頂きありがとうございました!!