ビックキーワードでPVを稼ぐには【まとめ記事】が重要!書き方とメリットを解説
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ビックキーワードでPVを稼ぐには【まとめ記事】が重要!書き方とメリットを...
こんにちは!@TANOWORKS伊達です(^^)
今回はビックキーワードでPVを稼ぐために必要な「まとめ記事」の書き方とそのメリットを解説していきます。
あなたはまとめ記事がどういうものかご存知ですか?
まとめ記事というと、「2ちゃんねるまとめ」や「NAVERまとめ」を思い浮かべる方もいらっしゃると思います。
しかし、2ちゃんねるまとめやNAVERまとめは一つテーマに対して関連の情報を引用でまとめたもので、ビックキーワードでPVを稼げるようなまとめ記事ではありません。
今回紹介するまとめ記事は、自分のブログ記事の1記事内に内部リンク(個別記事)を挿入して網羅性のある記事にまとめたものです。
結論から言うとまとめ記事を作れるようになると、以下のようなメリットがあります。
- ブログのSEOや回遊率を高め、ブログの評価が上がる。
- ボリュームがある記事でも、ユーザーが読みやすくなる。
- ユーザーにとって読みやすいボリュームで、適切な情報を与えることができる。
長文の記事を作成するときは、まとめ記事にすると作るのも楽ですし、ユーザーにとっても読みやすくなります。
ユーザーにとって読みやすい記事はブログのSEO評価があがるため、結果的にビックキーワードでも上位を狙うことができますよ!
ぜひまとめ記事の書き方を覚えて、アクセスアップを狙っていきましょう。
では早速まとめ記事とは、どういうものか?から、お伝えしていきます!
ビックキーワードを狙いPVを稼げるまとめ記事とは?
まとめ記事は1つのキーワードに対して、自分の記事の内部リンクで構成された記事のことです。
まとめ記事のメリットとして長文の記事をスマートに見せる効果があります。
例えばブログで「カレーの作り方」の記事を書くとします。
見出しは「野菜の切り方」や「アクの取り方」といった構成にします。
しかし「野菜の切り方」や「アクの取り方」を文章だけで構成すると、全体的に長文の記事になってしまいますよね。
イメージとしては下記のような感じです。
正直カレーの作り方なんか一から全て丁寧に説明していたら1万いや…2万文字ぐらい行ってしまいます。
それに、長文の記事はユーザーにとって読みづらい場合があるんですね、長ければいいってもんでもありません。
知りたい情報がなかなか知れなかったりすると、ブログから離脱する確率も高くなります。これはSEO的にNGですね。
ではそれをビックキーワードが狙えるまとめ記事にするとどうなるか?と言えばこんな感じ。
内部リンクを入れることで記事全体がスッキリとして、詳しく読みたい人は内部リンクを踏んで詳しく読めばいいし、概要だけ知りたい人はサラッと読めるので離脱も少ないです。
ブログの離脱は「このブログは参考にならなかった」と判断されるため、わかりやすい記事の構成にすることが大切です。
記事が長文になってしまうなーって時はSEO的にもまとめ記事として構成するのが大切ですね!
それではまとめ記事をどうやって作ればいいのか?詳しく説明していきます!
ビックキーワードでPVを稼げるまとめ記事の作り方とは??
まとめ記事の作り方は、以下のような4つの順番で作成します。
- 「どのようなまとめ記事を作るか」を決める。
- ビックキーワードを狙うまとめ記事の中に入れる、個別記事を書く。
- 個別の記事ができたらまとめ記事を作成。
一つづつ解説していきます。
キーワードを洗い出し「どのようなまとめ記事を作るか?」を決める。
まずはキーワードを洗い出して「どのようなまとめ記事を作るのか」をキーワードを元に選定をしていきいます。
このとき重要なのはあまり小さいワードではなくて、大きなビックキーワードを狙っていくことですね。
2語や3語のワードよりも単一キーワードを狙っていける記事を作っていきます。
ビックキーワードを狙うまとめ記事の中に入れる、個別記事を書く。
つぎにまとめ記事の内容が決まったら、その中に必要な情報をたくさん入れられるように個別記事をたくさん書いていきます。
先程のカレーの作り方を例に取ると
- 野菜の切り方
- 炒め方
- アクのとり方
- 保存の仕方
- 2日後のカレーの活用法
など、カレーの作り方に入れられる内容をできるだけ細かくして個別記事にして行くというイメージです。
更に個別記事の中にもできるだけ内部リンクを入れてぐるぐると自分のブログを回遊してもらえると滞在率も上がり、よりGoogleに評価される記事になってきます。
個別の記事ができたらまとめ記事を作成。
まとめ記事に必要な記事がたまったら、まとめ記事を作っていきます。
構成はガッツリしている文章ではなく、必要な個別記事の内部リンクを挿入すればOKです!
カレーの作り方という記事の野菜の切り方で言えば
野菜は一口大サイズに切って煮崩れしないように形を整えて切ります。
詳しい切り方はコチラの記事でも解説しておりますので是非ご覧ください↓
≫野菜の切り方の記事はコチラ
と言った感じですね、あまりダラダラと長くなってしまうと個別記事を作った意味が無くなってしまうので、個別に読みたくなるような文言を入れつつ誘導してあげるのが理想的です。
それでは具体的なまとめ記事の書き方についてご紹介します!
ビックキーワードを狙える!PVを稼げる!まとめ記事の書き方を解説
僕が書いた記事で「eBay輸出の始め方」についてのまとめ記事を例にご説明します。
コチラは僕がebay輸出という単一キーワードで上位表示を狙った記事になります、参考になりますのでコチラの記事を一度見て頂き読み進めてください。
記事の構成は「eBayの登録方法」や「出品の仕方」など、ひとつひとつ説明してしまうと全体的に長文になってしまうことがわかるので、あらかじめ個別で記事を作ります。
最初の見出しは「eBayの登録方法を解説」とあります。
画像のように「eBayに登録してみましょう!」と前振りで内部リンクに誘導する感じで文章を書いていきましょう。
文章は「説明」→「内部リンク」といった感じで「内部リンクで詳しい方法を説明していますよ!」と誘導してあげると全体的に見やすくなりますね。
eBayの登録方法を知らない人は内部リンクへ飛びますし、先を知りたい人は内部リンクに飛ばず読み進めることができますよね。これがユーザーにとって読みやすいことに繋がります。
以上でまとめ記事の書き方でした!これができれば内部リンクをぐるぐる回ってもらい、自分のブログを回遊してくれますので蜘蛛の巣のように色々な内部リンクを張り巡らせるといいですね!
では最後に、まとめ記事にするメリットについてお話しします。
まとめ記事のメリットは ユーザーの利便性UP&回遊率UP&ビックキーワードが狙える!
まとめ記事のメリットは以下のようになります。
- ユーザーにとって記事が読みやすくなる。
- 内部リンクによってブログのSEOや回遊率が上がる。
- 結果的にアクセスアップに繋がり、ビッグキーワードも狙える。
まとめ記事は内部リンクによってスマートな構成になるため、ユーザーにとっても読みやすい記事になります。
記事を書く側にとっても、個別記事を書くのは大変ですがまとめ記事を書く場合は内部リンクの挿入で済むので非常に楽です。
そしてまとめ記事に内部リンクを導入することで、ユーザーがブログの中にいる時間(回遊率)が増えます。
ブログの回遊率が増えると「読みやすいブログ」や「参考になるブログ」と検索エンジンに評価され、検索上位に表示されやすくなるという大きなメリットがあります。
更に一番大きいポイントとしてユーザーにとって読みやすいブログ=アクセスアップを狙えます。
コツコツと2語3語で上位表示を狙える個別記事書いていき、優秀な個別記事をまとめてまとめ記事を書いていけば、ビッグキーワードを狙いPVを稼ぎまくるのも夢ではありません。
長文記事になりそうなときは、是非まとめ記事に切り替えビックキーワードでも戦える記事を書いていきましょう!
まとめ ビックキーワードが狙える!まとめ記事を作るといいことだらけ!
まとめ記事をおさらいすると3つのメリットがあります!
- ブログのSEOや回遊率を高め、ブログの評価が上がる。
- ボリュームがある記事でも、ユーザーが読みやすくなる。
- ユーザーにとって読みやすいボリュームで、適切な情報を与えることができる。
まとめ記事のメリットは総合的にアクセスアップに繋がります。
せっかく良い情報を長文でブログに書いても、ユーザーに読まれなくては意味がありません。
長文記事はまとめ記事にして、ひとりでも多くのユーザーに伝わるように構成しましょう!
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という訳で本日はここまで、お読みいただきありがとうございました!